↑E233系7000番台10両編成(川越車両センター所属)　特急 海老名発・川越行き(折返し)

E233系2000番台10両編成(松戸車両センター所属)　通勤準急　本厚木発・松戸行き

12/2撮影分。11/30より開始されたJR埼京線と相模鉄道の相互直通運転。205系が活躍中の相模線の通る海老名駅では、ラッシュ時限定ではありますが、常磐線のE233系に加え埼京線のE233系もみられるようになりました。

 

↑E233系7000番台10両編成(川越車両センター所属)　特急 海老名行き

JRの通勤型電車で「特急」が見られるのは今回が初めてとなります。ちなみに類似事例としては、秋田地区で活躍したキハ110の特急運用、富士急行に譲渡された205系 6000系の特急代走があります。JR埼京線直通は緑の種別表示が用いられていますが、海老名行きについては各駅停車がグレー、特急がオレンジ色となっています。

 

↑羽沢横浜国大に入線するE233系7000番台

羽沢横浜国大駅は2面2線の地下駅ですが、鶴見方に新横浜方面への分岐があり、折り返し運転用の渡り線も設置されています。早朝深夜には羽沢横浜国大発着の列車も運転されている他、終電後には折り返しで相鉄車両(12000系限定運用ではない)の回送列車も設定されているようです。

 

↑駅構内も落ち着いていたため、駅舎等の写真も撮影してみました。内装にレンガが多く使用されていることが特徴といえそうです。

 

↑羽沢横浜国大を出発するE233系7000番台　なぜか横浜行き表示でしたｗ

 

↑E233系7000番台　各駅停車　新宿行き

JR線内は埼京線と同じく各駅停車が緑、快速が青となります。

 

↑E233系7000番台10両編成(川越車両センター所属)　第233M列車　各駅停車　新宿発・海老名行き

新宿駅11：19発の海老名行きは列車番号が233Mとなっているため、「233M標記のE233系」を撮影することが可能です。