こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型 マニ44についてです。私が撮影を始めたころ、よく荷物列車に繋がっていたのを見ていました。
ということで模型導入しています。Green Max(GM)製のものが6両稼働中、3本の編成に入っています。集電対応仕様ではないので全て編成中間に入っていますが、抜いてきて撮影しています。
さて、数日前に某量販店さんから”商品を出荷しました”のメールが来まして..
はて、何だっけ?と思ったら..
これでした。GMから発売されたTR232台車。私が購入したのはTR230装着だったと思いますが、実車同様エアシリンダーが見える姿を新規で再現しているように見えました。そこで試してみようと1つ購入予約をかけていましたが、だいぶ前の予約だったので忘れてました(笑)。
そのGMの旧TR230は腰高で何か妙な感じだったので、TOMIXやKATOのTR230に交換して走らせていました。
これはTOMIX台車を履いたもの。50系の廃車発生品です。非集電仕様なのでDCCレイアウトでも走行に問題はありません。 が、取付穴寸法の違いなどから..
ビスを使っての取り付け方をしていました。TOMIXの前にKATO台車を履いていたことがあるので、集電部の穴も開けてます。(紫字部、旧Yahoo記事記載内容より内容修正しました。)
KATO台車を履いたもの(右)もあります。こちらはスナップイン台車ですが、GMの台車固定ピンがそのまま使えるのでパチッとハメるだけです。そして左がGMの新TR232に換装した姿...エアシリンダー、コロ軸等良く再現されているのですが、何かが妙..に感じました。両抱きブレーキの表現がゴツすぎるんじゃない??実台車写真と見比べるとそう思います。
GM台車の車体全景です..両抱きブレーキの表現がもう少し奥にあればしっくる来るのかな?
良ければ他車にも導入と思っていましたが..価格も非集電台車で1両分500円超えは高いでしょ?
そこにKATOからマニ44の発売予告がありました。
そう来るかー..
KATOから精巧なTR232が出てくるのを期待して”待ち”です。台車交換は全車、何両かは車両ごと置き換えるつもりでいます。
更に要らんことを思い出してしまいました。KATOのTR230、マニ50等についているものはコロ軸の表現が無いんです。
同じKATOのTR230。50系の車軸発電機付き台車はコロ軸表現あり、右が車軸発電機無し台車、コロ軸部はカバー付きに見えます。これはイマイチでしょー。TR50っぽくも見えてしまいます。
以前認識して、忘れていたのを思い出してしまいました(・_・;)。
気になるなー。私はジャンパ栓のみならず、コロ軸マニアでもあるので..(何じゃそりゃ? 笑)
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マニ50の所有車両やKATOのHPから、間違って付け替えた等ではなく、最初からこれが付いていたのは間違いなさそうです。
50系台車のコロ軸表現を期待したいところです。
所有車両は何かしら対策を考えます。KATO発売まではマニ44全車TOMIX台車に換装するか?この方がリアルと思います。
以上Nゲージ鉄道模型 マニ44あれこれ、最後までご覧いただきありがとうございました。