おはようございます。
このブログはですねあまりスピード性は重視しないのですが今日だけは別です。ついにやってきた羽沢横浜国大駅並びに相鉄埼京線直通運転。つい先ほど羽沢横浜国大駅始発の一番列車と海老名始発の一番電車が走り始めました。というわけで先ほど乗車してきたのでそれを記事として再速達でお送りします!
まだ夜明け前の羽沢横浜国大駅に到着。まあ周辺に商業施設などが大してないので前泊する人はそこまで多くないだろうと予想していましたが、多少はいたようですがまあまあ予想の範囲内という感じでしょうか。さっそく記念入場券や切符を購入する人たちの列ができていました。
私はあくまでも電車に乗りに来たので切符は買わずにPASMOでそのままホームへ向かいます。もちろん少しは開業した駅舎も見ましたが、駅舎自体は試乗会で見ているのでね笑
さて一番電車ですがなんとJR埼京線のE233系でした。実はこれある程度予想はしていました。というのも羽沢横浜国大~西谷のピストン電車のスジを追っていくと川越行きの直通電車につなげられるのでこれはもしやと思っていました。
とはいえ埼京線の相鉄線内運用が登場したわけでして、なんとも驚きと興奮と違和感に混じった一番電車になりました。行先表示もしっかり相鉄式の表示に対応しています。車内のLCDも相鉄仕様。にしてもこれまで新宿、武蔵浦和、川越などで見た車両がこんな身近な駅にしかも相鉄仕様で走ってるなんて、という感じです。
さてさて電車は羽沢横浜国大駅を無事に定刻通りに発車しました。そして発車するなり「まもなく終点西谷です」の放送が。羽沢横浜国大~武蔵小杉が15分かかることに注目されていますが西谷まではわずかに3,4分のためすぐに放送がかかります。
日が明けてきたころに西谷に到着。さてブログを書くため戻るわけですが、なんとこの電車に乗ると新宿行きの一番電車に西谷でうまく乗り換えられるというダイヤなんです。こちらも調査済みでしたが。
おかげでこの乗り換えをする鉄道ファンが多く、西谷駅の乗り換えも大変ににぎわっていました。これまでにはない西谷駅の賑わいの中相鉄線海老名からJRに直通する一番電車が入ってきます。こちらは12104×10の相鉄車運用。というわけでわずか3分の乗車、3分で折り返し、また3分の乗車でしたがそれぞれの一番電車に乗れたのは大変に光栄なことでしょう。またこの後でちゃんとJR線まで乗車してきます。
ちなみに今日はこの後羽沢横浜国大駅で開業式もあります。そうにゃんもやってくるのでぜひ訪れてみては?ありがとうございました。