こんばんは。

今日はNゲージ鉄道模型 485系編成に色々な車種を混ぜようとシャッフルした12連の構成、第2弾です。

 

今回はこれ、両端のTc車が200番台/1000番台の編成です。写真は1000番台側、青森車運用の特急”やまびこ”の設定です。第一弾の編成同様、屋根の銀→グレー塗装化を終えて記事Upです。

 

編成の構成です。この編成はAU12クーラー車は2両だけ、またTOMIX比率の高い編成です。

さて、1枚目の写真 1号車クハ481-1030ですが..

 

KATOから現時点で1000番台の発売はありません。が、変換式トレインマーク車が良いなと思ったので、KATOの品番10-1128セットのクハ1両の床下機器配置を変える形で1000番台化しています。

ごっそり削ぎ取ってからパーツを貼っているので下からの見栄えは決してよくありません。DCC基板の付け外し口カバーも干渉して使えなかったので基板丸見えだったりもしますが..

 

こうして見るとまずまず1000番台クハっぽくなってるかな(笑)。

P.S.最近発売の鉄道ファン誌が485系特集でしたが、実車掲載写真を見ると銀屋根ってやはり多くはないですよね。多くは新製時は銀屋根も途中から順次グレーに、1000番台後期以降は登場時からグレー屋根とされたようです。

 

2、3号車のMMユニット、モハ484/485-1064ユニットはTOMIXの1000番台製品、車体は弄らずです。

これは最初からグレー屋根、エアコンとベンチレーターはグレー色が薄目 が再現されています。

TOMIX車は編成中6両すべてDCC常設での安定運転のため、板バネ集電に改造済です。

関連記事 ; Nゲージ DCC常設レイアウトに適する集電法

 

4号車はモハ484-602(左)、5号車はモハ485-243(中央)、これもTOMIX車です。1000番台ではないので元は銀屋根、塗装をかけています。

手前に床下パーツが写っていますが、これ1000番台のもの。今まで0番台5号車の床下にこれが付いていたので、今回正しいものに改めました。色々とシャッフルをやっているのでパーツもあれこれ入り混じっていて、こうして1両づつ見てみると思わぬ間違いに気付いたりします(・_・;)。

 

6号車のサロ、7号車のサシはKATO製、この編成はどちらもAU13クーラー車です。クーラーは明るめのニュートラルグレー塗装としていますが、KATOはベンチレーターが一体成型、筆で色入れしなければですが、間に合っていません。

 

8号車のモハ484-263はKATO製、模型上の電動車です。この編成はサロを除き自作室内灯化を終えています。また、側面の行先表示”やまびこ”を入手できていないので未対応です。(KATOの200番台セットのシールに収載されているようですね。)

 

モハ484の高圧機器群比較、手前のKATOの方が奥のTOMIXより細かく表現されています。

 

10号車のモハ484-93、11号車とともに唯一のAU12クーラー車です。TOMIX製、以前は電動車も含みTOMIXのみの編成というのが存在したので、キノコクーラーの増結(品番92454)も導入していました。

 

最後の12号車はTc200番台。ベンチレーターもニュートラルグレー色入れを行っています。

写真で気づきましたが、何で運転席後ろの屋根がちょい欠けているんだろう?補修を考えなきゃ(泣)。

以前はTOMIXを苦労してDCC改造の上使用していましたが、KATOの200番台発売を受けてAssyでクハのみ調達し、変換式マーク車に統一しました。

(が、別編成のクハ481-300溶損事件が発生したので、当面の”代走”でTOMIX車も走っています。)

関連記事 ; Nゲージ TOMIXクハ481のDCC化

 

キノコクーラーは2両のみですが、1000番台や200番台が混ざった編成を再現しています。

485系はあと2編成居ますので、あと2回、どこかでUpしたいと思っています。

まだ銀屋根の編成2本なので、グレー化にちょっと時間がかかるかも...

 

以上Nゲージ鉄道模型 485系の編成構成第2弾、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 電気機関車・ディーゼル機関車へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 DCCへ Blog村へのリンク

 

イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)