2019初秋の北海道観光列車紀行[16.5]旭川駅にて(その2) | 風かおる 鉄の路

風かおる 鉄の路

主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

旭川に到着すると、ちょうど風っこそうや4号回送が発車していくところでした。

 

昨日と全く同じ光景といえばそうなんですが…(笑)

 

特急が一部運休となった昨日と異なり、今日は札幌行きカムイが停車していました。

 

まだ乗車したことはないんですよね…

 

石北本線の普通上川行き。キハ40単行での運行です。

 

 

結局、富良野・美瑛ノロッコ6号回送発車までホームにいました。

 

改札口にはシロクマのぬいぐるみが。

旭山動物園、有名ですからね。いつかは行かないと…

 

夕食をイオンでとった後、ふと見ると石北本線の臨時快速の表示。

旭川→北見間を金・日の夜運転で、札幌発ライラック35号と接続することにより、札幌滞在時間が1時間ほど伸びるようです。

 

2017年4月1日の設定開始以来、幾度となく運行期間延長を繰り返し、存続している列車です。

 

 

ふと目に入ったのがこの物体。これ、何でしょうね…?

 

せっかくなので駅の反対側へも行ってみました。

イオンとは反対側のこちら、忠別川が近くにあることから閑散としています。

夜は物寂しいですが、翌日の朝行ってみると…

 

こんな感じ。

穏やかな川の流れを眺めることができます。

 

 

みどりの窓口で明日使う指定券を入手してホテルに引き上げます。

 

それでは、次回はいよいよ最終日、4日目の様子をご紹介します。