23日に「SLばんえつ物語」乗車を終え、三川から帰宅の途に就きました。
家が近くなった、福島県二本松市を走行している時の事です。
FE81+E26系「カシオペア」と並走。
「カシオペア」は最近はまったくチェッくしていなかったので、この日は「カシオペア紀行」の運行があった事はまったく知りませんでした。
そこで、久しぶりに「カシオペア」のバルブと思い、15分ほどの停車がある松川駅に行ってみる事にしました。
松川駅にはほぼ同時の到着でした。跨線橋を渡って列車の所に向かいますが、その時見えた機関車の側面には「EF81」の大きなイラストが…。という事はもう皆さんお判りですね。
1、EF8195 「カシオペア紀行」 松川駅。
辺り一面霧に覆われて、幻想的な世界が広がります。
2、EF8195"虹釜”をアップで。
虹釜はバルブでも美しいです。
3、貨物列車に先を譲ります。
かつて定期運行の頃には考えられなかった「貨物列車に先を譲る」
これも団体列車の臨時列車ならでは!です。先を急がない列車の旅。それも優雅で良いもんです。
最後にも良い情景を見ての帰宅でした。