富士急行の「富士山ビュー特急」で、
土休日限定のスイーツプランを味わった乗車記3回めです。
(前の記事はこちら)
■載せ忘れた列車
トーマスランド20周年記念号です。
乗車前にちょこっと見ました。
2018年から運行中。
ホームの駅名板もトーマス仕様になっていますね
さて、車内に戻ります・・・
■テーブル上
乗車時にセッティングされています。
おしぼり以外はオリジナル品です。
やっぱりロゴマークが入っているだけでも優越感があります。
■コースター
"THE RAILWAY CLOSEST TO MT.FUJI "
とは、「富士山に一番近い鉄道」という意味です。
アピール力が強い!
■待望のスイーツ登場!
出発後、しばらくして
メインのケーキが出てきました。
富士急ハイランドオフィシャルホテルの
「ハイランドリゾート ホテル&スパ」
のパティシエが手掛ける“富士山ビュー特急特製スイーツ”です。
季節ごとでメニューが変わります。
乗車時(2019年11月)は、
お味は・・・というと正直にノーマル。
カシスは甘さ控えめの大人の味で私の好きな味でした。
ちなみに、これはお持ち帰りできません。
●隣の赤い袋の中身は・・・
1個づつです。
ホームページには「お持ち帰りの方は袋を用意しております」
と記載がありましたが、最初から入っておりました。
おそらく持って帰る方が多いのではないでしょうか?
以前はすべてのケーキがひとつの器に入って提供されていたそうですが変更になったようです。
■ソフトドリンクはフリー
この富士山ビュー特急のスイーツプランで、
素晴らしいポイントは、ソフトドリンクがフリーになっている点。
そして、そのドリンクの種類は多い点も注目すべきところです。
定期的にスペシャルドリンクが用意されているそうで、
今回は、「リサとガスパールタウン フレーバーティー(ピーチフレーバー麦茶)」でした。
ちなみにテーブルにはコーヒー用のミルクと砂糖が用意されており、
さながら喫茶店のようで落ち着いて飲むことが出来ます。
やはり、列車内のフリードリンクは嬉しいです。
■アルコールは別料金
私は例のごとく、白ワインを。
「Deer Fuji Wine」
販売は、虎屋リカー(富士吉田市)のようですが、
製造は山梨県で有名なマルスワインのみたいです。
ちゃんとグラスで提供されますので自分のペースで飲むことができるので安心ですね。
ちなみに、ワインやビールは、
河口湖の売店でも売ってましたので乗らなくても同じものを購入できます。
(調べたのですが、通販では購入できないみたいです)
あえて言えば、、、、乗車時間が短い!
でも、すべて瓶提供なので持って帰れます
■予約限定のお弁当を注文!
実は事前予約制の弁当があります。
今回、予約してみました。
予約方法は簡単。
指定された電話番号
【富士山駅:0555-22-7133】
に乗車3日前までにかけるだけ。事前の支払いもありません。
そして、当日の乗車時に
アテンダントさんから受け取り、お支払いします。
高級そうな布に包まれています。
お品書きには、日付も入れられており、
特別感があります。
作っているのは、「めし屋」。
どうも、富士山駅の中にある割烹のようです。
もちろん、富士山ビュー特急の乗車時間の約50分では
スイーツもあるので食べるのは不可能なわけで。。。。
持って帰り、その日の夜食にいただきました。
が、
が、、、、食べるのに夢中になってしまったため、(言い訳w)
肝心の弁当の中身を撮るのを忘れるという失態。
なので、ホームページから。
富士山周辺の食材をふんだんに使った特製弁当。
冷めても美味しかったです。
ぜひオススメです!
大月からのかいじ車内で食べるのもよし、
河口湖の駅で食べるのもよしです。
■列車は富士山駅へ
富士山駅到着の動画です。(再掲)
ここで列車はスイッチバックのため、
進行方向が変わります。
もう少し停車してくれないかなーと思うのです。
■乗車証
そしてしばらくして、アテンダントさんが乗車証をもってきてくれました。
本来は、乗車時に渡すそうですが、
私、色々とお話をしてしまったためにタイミングを逃してしまったそうで・・・(笑)
■次回は特別車両の車内とすれ違う列車の数々・・・
7年ぶりの富士急行ですが、
いろいろ言いたいことはありますが持ち越しです。
(良い意味です)
大月まであと40分程度ですが、
車窓も内容も盛りだくさんでした。
その内容は、次回に・・・
(次はこちら)
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