撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

琴電 仏生山(2019.11.24) 120+23+300 出発前入換作業

2019年11月26日 00時20分03秒 | 中小私鉄
昨日は、琴電琴平線 仏生山駅でレトロ電車特別運転の出発前準備として入換作業中の光景を撮りました。
レトロ電車の内、23は2020年ゴールデンウィークさよならイベント後、500は2020年シルバーウィークさよならイベント後、120と300は2021年ゴールデンウィークさよならイベント後での引退が発表されています。
残り少ないレトロ電車特別運転には、できるだけ出掛けて貴重な光景を記録したいと思います。
11月度のレトロ電車特別運転は、(高松築港側)120+23+300(琴電琴平側)で運転されました。
朝から高速バスで高松入りし、仏生山駅に着いたと同時位に出発前の準備として入換作業が始まりました。

1枚目は、太田駅側の留置線から仏生山駅3番線に向かう23です。
120+23の2両編成で、留置線に留置されていました。
23は旧近鉄モ5623で、1925年に登場し1962年から琴電で活躍しています。



2枚目は、仏生山駅3番線に事前に停車していた300です。
300は、1926年に登場しています。
係員の方が、手旗での誘導のために連結部の付近で待機中です。



3枚目は、仏生山駅3番線で連結直前の300と、連結のための徐行する23です。
係員の方が、手旗信号で誘導しています。



4枚目は、連結後も仏生山駅3番線に停車中の120です。
120は、1926年に登場しています。
行先板が中央部の貫通路に掲出されています。
奥には「しあわせさんこんぴらさん号」の1206も留置中です。




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