台風19号で被災した北陸新幹線E7系の1か月後の姿@長野新幹線車両センター | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

おはようございます晴れ

 

ご乗車ありがとうございます照れ

 

台風19号で被災してから1か月が経過しましたが、

 

E7-1111-7

 

浸水して全車廃車になるという北陸新幹線長野新幹線車両センターのE7系は

 

E7-1111-1

 

自走不能なために、先頭部の連結器カバーが外されてはいますが、

 

E7-1111-6

 

浸水のために脱線した車両は脱線したままで置かれていますが、

 

E7-1111-2

 

線路上に移動させないと牽引できませんね目

 

E7-1111-6

 

また、一部の編成は分割されていて、ラジオのニュースでは、使用可能な部品がないかをチェックしているとのことでしたが、下回りの走行関係とは違って、交換物は少ないかもしれませんが、照明や空調関係は転用するのかもしれませんね!?

 

この車両センターの上には

 

E7-1111-4

 

「アップルブリッジあかぬま」という跨線橋がかかっており、ほかにも10人ほどの見物人が来ていましたが、橋のたもとには

 

E7-1111-3

 

水害で被災したものの置き場所になっていて、

 

 

被害の大きさを物語っていました目

 

 

続きます!!

 

本日もご乗車ありがとうございましたニコニコ

 

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一日でも早く復興されて、平穏な年末年始を迎えて頂きたいですねウインク