2019年11月20日水曜日

入線日記120 KATO 651系 特急「スーパーひたち」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記120
KATO 10-173 651系 特急「スーパーひたち」 7両基本セット
KATO 10-174 651系 特急「スーパーひたち」 4両増結セット

編成図
上野⇦クハ650-2 モハ650-102 モハ651-102 サロ651-2 モハ650-2 モハ651-2 クハ651-2 クハ651-6 モハ650-6 モハ651-6 クハ651-102➡仙台・いわき・原ノ町
2001年発売品
JR東日本初の特急車も入線しています。スーパーひたちも15年以上前ですが何度か乗車しました。上野~水戸間はどこにも停車せず、中央線特急と違いとても早かった記憶があります。KATOから何度も製品化されていますね。最後の製品は2011年に基本・増結とも再生産されました基本セットは2010年にも再生産されておりよく生産されると思った記憶があります。当鉄道に入線しているのは実車のリニューアル前の生産だったと思われる2001年製です。2004年以降の製品は床下の色が違うみたいですね。側面の特急表示などは印刷されていなく実車に乗車していたころの製品です。

前面はスーパーひたちの固定式です。交換するパーツ等はありません。

連結器カバーは装着されていない製品ですがE257系用のものを取り付けました。

交直流電車らしくパンタ周りはにぎやかです。

この製品の泣き所ですがテールランプの再現はできません。

サロ651-2です。左側屋根上のアンテナはリニューアル時に撤去されましたがリニューアル前の製品ですのでアンテナ付きです。

今見ても斬新なデザインです。E351系スーパーあずさと同様の方向幕(651系の方が先)なのも馴染み深いです。

基本編成は「L特急 スーパーひたち いわき」、増結セットは「L特急 スーパーひたち 仙台」に設定しました。

『実車の紹介』
 651系は、平成元年(1989)3月、東京圏と水戸やいわきを結ぶ常磐線の485系に替わる新形特急“スーパーひたち”用に登場した交直流用特急電車です。常磐線では特にビジネスユースの乗客が多く、競合する常磐高速道のデラックスバスに抵抗すべく、開発にあたってはエクステリア・インテリア・アコモデーションの一新が図られています。
 先頭車前面の大形高輝度LED式の表示装置を装備し、従来の車両とはまったく異なる斬新なスタイリングを採用しました。また各種オーディオサービスや衛星放送の受信システムまで完備しているほか、バケット感覚のシートを配した旅客機を想わせるようなインテリアになっています。
 走行系は、軽量ボルスタレス台車・交直流車初の電力回生ブレーキ・PS26高速形パンタグラフを採用し、最高速度130km/hで上野-水戸間を60分台で結んでします。

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