こんばんは。

本日2度目のNゲージ鉄道模型ネタUp、KATOの50系についてです。

今日は再生産予告のあったこの車両ついて書くつもりでしたが、前記事で書いた通りDCC機器の不具合で一斉に車両が暴走する”事件”が発生したため、予定より縮小した内容となります(笑)。

 

再販予告が出るとはつゆ知らず、折しも編成端のオハフ50ジャンパ栓を交換したりしていました。左が前の姿、右が交換後です。

左は従来の姿、とりあえずという形でオハネフ24あたりのジャンパ栓パーツを左右別々に切り取って接着剤で貼り付けていましたが..先日KATOホビセンで入手した品番Z05-1787 スハネフ14ジャンパ栓に交換したのが右側です。(入手したパーツの写真撮影を失念していました..)

 

実車写真 50系のしんがりが写っています。これを見るとテキトーなのを貼っていた時よりはだいぶ実車に近づいたかと。ジャンパ栓位置など厳密にはちょっと違う部分はありますが。

1993/06 東北本線 渋民駅付近 1530レ(右のED75重連貨物は3063レ)

 

ジャンパ栓パーツとカプラーの取り付け部です。ジャンパ栓パーツをそのまま取付けた分、左右にテキトーに貼り付けていた従来よりカプラーの位置が低くなります。

 

そこでカプラーを写真の下から上へ交換、ハウジングよりカプラー位置が高くなっているのがNo.2001の特徴です。ジャンパ栓パーツで低くなった分をこれで相殺し、大体のカプラー高さが合います。

 

No.2001カプラーはロングシャンクとショートシャンク各2ケ入り。ショートを機関車の標準連結器として使っていますが、ロングはカマには使えず、客車等ではカプラー高さが高い分車体下部や幌に干渉して具合が悪く、こんなに余っていました。 のでいい活躍の場が生まれたことになります。(今はショートシャンクのみの商品を発見し、こちらを必要に応じ購入しています。)

 

50系は乗車の機会が多かった馴染みの国鉄型車両で早々に模型車両導入、以前TOMIXを所有していましたが4~5年前でしょうか、発売したてのKATO車両に思い切って全車置き換えています。私的にはそれだけ魅力のある製品でした。そこは次回以降に書きたいと思います。

50系再販、既に結構な両数を保有していますが、何両か増備しようかなー(笑)。

 

以上Nゲージ鉄道模型 KATOの50系ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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