485系3000番台 多客期増結編成
- 2019/11/14
- 20:09
いや~、今日は風が強いですね~。
それでもまぁ、こちらは日差しが強くて気温も比較的高めだったのですが、北海道では軒並み氷点下で雪が積もったところもあったみたいですね。 いよいよ冬到来でしょうか。
さて、前回に引き続き今回もまた2M化ネタです。(^^ゞ
10月の初め頃に、Mivro Aceの485系3000番台の動力ユニットF/W付きの新動力に換装した件についてお届けしていました。
Micro Ace 485系3000番台はつかり 動力換装
ということで、この編成については一応の整備を終えた・・・・・・、と思っていた矢先にこんなものを見つけてしまいました。
比較的というか、結構安価だったこともあり思わずポチり。 (^^ゞ
無事?落札することができました。
よく見ると、パンタが・・・・。まぁ、マイクロエースあるあるということで気にも留めません。
修理に要した時間は5分ほど。
それにしても本当にマイクロエースのパンタグラフはダメダメですね。
いっそのことKATOやTOMIXからOEM供給を受ければいいのに。
さて、入線済みの6両に増結するためには仕様を合わせなくてはなりません。
TNカプラー化や室内灯の取り付けと併せてパンタグラフもTOMIX製に交換します。
と言うことはパンタグラフは直さなくても良かったですね。(笑)
まずはモハ484の整備。 パンタの取り外しから着手します。
マイクロエースはパンタや屋根上機器の取り付け部に接着剤を塗っているのでKATOやTOMIXのようにピンセットで摘まんで取り外すといった方法が取れないのですが、ボディの内側からピンセットや爪楊枝で押し出してあげると外すことができます。
でもって代わりにTOMIXのパンタを装着。
取り付けピッチが違うので足が広がっちゃいますが、それは先の6両で経験済みなので、同じようにGクリヤーで固定します。
室内灯はTORMの幅広タイプ。白色LED仕様です。
続いてカプラーのTN化ですが、手持ち在庫がなかったのでいつものお店に買い出しに行ったところ売り切れ。
別の店に在庫確認の電話を入れたのですがやはり売り切れ。
そう言えば前にも同じようなことが。
その時は焦ってヤフオクで高額な送料をぼられる出品に手を出してしまったのですが、同じ轍は踏みません。
その時に比べてアクセス先も増えていたので電話しまくったところ、1軒のお店に在庫があることが判り無事調達できました。
台車を外してカプラーホルダーを撤去。
ついでに車輪の掃除も。
お掃除前と後とでは見違えるように違います。
足周りの整備が完了しました。
良い感じです。
もう1両のモハ485もパンタ以外は同様に整備しました。
この2両の整備を行っていて気づいたことがありました。
それは台車の転がり抵抗。
先の6両編成は転がり抵抗が大きく、それが列車の走行に大きく影響していたわけですが、今回入線してきた2両は実に滑らかに転がってくれます。
どうやら改良された新ロットだったようです。
どのくらい違うのかは下方の動画でご覧ください。
さて、今回2両増結するにあたって、もともと1M5Tでも厳しかったのが1M7Tになったらまともに走ってくれないだろうという予測はしていました。
それでも増結に踏み切った背景には遊休パーツと化していた換装前の旧動力ユニットの存在がありました。(もう1個あったE0001は尾久に供出済みでした。)
そう。それを使って2M6T化しようと言う企みがあったんです。(笑)
と言うことで組み換え。
ボディを乗せ換えるだけなので瞬殺です。
さて、F/W付き動力と非F/W動力の組み合わせでの2M6T。ちゃんと走ってくれるんでしょうか。
それでは動画をご覧ください。
fmimaa鉄道に最適な編成長は6両程度だと思っていながらも、増結セットを見かけるとついつい手を出してしまう悪い癖。
新編成導入に比べて比較的リーズナブルに満足感を味わえるのでなかなか止まりません。 (^^ゞ
それでもまぁ、こちらは日差しが強くて気温も比較的高めだったのですが、北海道では軒並み氷点下で雪が積もったところもあったみたいですね。 いよいよ冬到来でしょうか。
さて、前回に引き続き今回もまた2M化ネタです。(^^ゞ
10月の初め頃に、Mivro Aceの485系3000番台の動力ユニットF/W付きの新動力に換装した件についてお届けしていました。
Micro Ace 485系3000番台はつかり 動力換装
ということで、この編成については一応の整備を終えた・・・・・・、と思っていた矢先にこんなものを見つけてしまいました。
比較的というか、結構安価だったこともあり思わずポチり。 (^^ゞ
無事?落札することができました。
よく見ると、パンタが・・・・。まぁ、マイクロエースあるあるということで気にも留めません。
修理に要した時間は5分ほど。
それにしても本当にマイクロエースのパンタグラフはダメダメですね。
いっそのことKATOやTOMIXからOEM供給を受ければいいのに。
さて、入線済みの6両に増結するためには仕様を合わせなくてはなりません。
TNカプラー化や室内灯の取り付けと併せてパンタグラフもTOMIX製に交換します。
と言うことはパンタグラフは直さなくても良かったですね。(笑)
まずはモハ484の整備。 パンタの取り外しから着手します。
マイクロエースはパンタや屋根上機器の取り付け部に接着剤を塗っているのでKATOやTOMIXのようにピンセットで摘まんで取り外すといった方法が取れないのですが、ボディの内側からピンセットや爪楊枝で押し出してあげると外すことができます。
でもって代わりにTOMIXのパンタを装着。
取り付けピッチが違うので足が広がっちゃいますが、それは先の6両で経験済みなので、同じようにGクリヤーで固定します。
室内灯はTORMの幅広タイプ。白色LED仕様です。
続いてカプラーのTN化ですが、手持ち在庫がなかったのでいつものお店に買い出しに行ったところ売り切れ。
別の店に在庫確認の電話を入れたのですがやはり売り切れ。
そう言えば前にも同じようなことが。
その時は焦ってヤフオクで高額な送料をぼられる出品に手を出してしまったのですが、同じ轍は踏みません。
その時に比べてアクセス先も増えていたので電話しまくったところ、1軒のお店に在庫があることが判り無事調達できました。
台車を外してカプラーホルダーを撤去。
ついでに車輪の掃除も。
お掃除前と後とでは見違えるように違います。
足周りの整備が完了しました。
良い感じです。
もう1両のモハ485もパンタ以外は同様に整備しました。
この2両の整備を行っていて気づいたことがありました。
それは台車の転がり抵抗。
先の6両編成は転がり抵抗が大きく、それが列車の走行に大きく影響していたわけですが、今回入線してきた2両は実に滑らかに転がってくれます。
どうやら改良された新ロットだったようです。
どのくらい違うのかは下方の動画でご覧ください。
さて、今回2両増結するにあたって、もともと1M5Tでも厳しかったのが1M7Tになったらまともに走ってくれないだろうという予測はしていました。
それでも増結に踏み切った背景には遊休パーツと化していた換装前の旧動力ユニットの存在がありました。(もう1個あったE0001は尾久に供出済みでした。)
そう。それを使って2M6T化しようと言う企みがあったんです。(笑)
と言うことで組み換え。
ボディを乗せ換えるだけなので瞬殺です。
さて、F/W付き動力と非F/W動力の組み合わせでの2M6T。ちゃんと走ってくれるんでしょうか。
それでは動画をご覧ください。
fmimaa鉄道に最適な編成長は6両程度だと思っていながらも、増結セットを見かけるとついつい手を出してしまう悪い癖。
新編成導入に比べて比較的リーズナブルに満足感を味わえるのでなかなか止まりません。 (^^ゞ
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