EF210-309・西条駅 2019 | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

EF210-309・西条駅 2019


西条駅でのEF210です。

後押し運用に就いていた309号機の動きを、撮ってみました。

301号機が先に運用を終えて、広島へ帰る信号待ちをしている7時35分頃、105号機が牽引する貨物列車の補機として、309号機が登って来ました。




そう言えば前回、105号機の後押しを務めていたのは301号機でした。

その301号機を横目に、309号機とペアを組む105号機が、ゆっくりと静かに5番線へ停車しました。

一仕事終えた最後尾の309号機は、直ちに解結されます。




いつものことながら、その手際良さは見事で、あれよあれよと、補機を置いて列車は発車して行きます。

今回の解結作業員は女性の方で、ただでさえ大きな機関車が、より増して巨体に見えてきます。

そっかぁ、こういう現場でも、女性が頑張ってるんだぁと、余計なお世話でしょうが関心してしまいました。




このような仕事は『男の職場だ』みたいな固定概念がありますが、考えてみると戦時中は戦場へ行った男手の代わりに、女性が多く活躍していました。

そう考えると、女性が鉄道現場から離れてしまっていたのは、わずか十数年に過ぎないんですよね。

女性に限らず男性の職員さんもそうですが、危険な仕事なので、ゲガなどにじゅうぶん注意して頑張って下さいませ。





さて、上り貨物列車が発車して行き、取り残された感のある309号機が、1面2線を挟んで301号機と並びます。

そして西条駅に隣接する教善寺の山門前を通過して、再び信号待ちをします。

一息あった後、309号機は下り線へ転線するために、遥か彼方まで回走しますが、その間に301号機は発車して行きました。




数分間待っていると、先ほどまで301号機が待機していた場所まで、309号機が戻って来ます。

ここで下り普通列車を待つので、その列車に乗って寺家駅へ先回り。

相変わらずなスピードで寺家駅を通過して行く、単機回送の309号機でした。

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どーでもいい(笑)

まぁ、好きな人二は好きなんでしょうけどね。

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