https://www.tokyometro.jp/news/2019/205131.html
東京メトロより副都心線 有楽町線向け新型車両17000系の概要が発表されました。中期経営計画では17000系と半蔵門線向け18000系の記載がありましたが、今回は17000系のみの発表でした。投入時期は副都心線開業15周年及び有楽町線開業50周年に向けて2020年下半期より投入開始、2022年までに21編成180両を増備する計画のようです。
当初デザインよりも丸みを帯びた形状のようで、丸ノ内線2000系を思わせる形状、雨樋部は13000系のデザインを踏襲と最近の東京メトロの新型車のトレンドが組み込まれているようです。
2022年投入完了ですと、2022年度下期の東急新横浜線 相鉄直通と7000系の組み合わせがギリギリ見られそうですね。