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床下チャンプルーなM36編成

10月20日に相次いで12連化後試運転を実施した205系武蔵野線M36編成とM34+29編成ですが、翌21日より営業に復帰しています。今更ですが、順光で撮り直しましたのでアップしておきます。まずは、8連時代になかなか撮影機会のなかったM36編成。「103」の編成札も引き続き残存しています。

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それにしても発色悪いねぇ

2018年度・2019年度導入編成がミックスになっている編成、このゲテモノ感は一部の人には溜まらないかもしれませんね。模型で再現する強者はいるのでしょうか??(笑)

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方転したのでM34が上り側に

そして、もう一方のM34+29編成(先日の試運転記事で寝ぼけていたのか車両番号に誤りがあったので修正しております、申し訳ございません)。こちらは青い床下とグレーの床下が綺麗に前後で分かれています。ふと緑のつり革の京王線を思い出しました。後ろ4両、床下の青い車両はCitayamからNambo行きなんて案内しても乗客には全く伝わりませんね;;そういえば、クハ204‐13の前面LEDは結局移設されておらず、中間運転台に封じ込めになっているようですね。もったいない・・・。というか、指令機にROMをインストールしなければ動かないので、LEDだけ移設したところでROMの在庫がない限り無理か・・・。M35のように、先頭車で番号を合わせれば良かったのにね。

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見せ場はやっぱりここ

試運転時は女性専用ラッピングにばかり目が行っていて、連結面をろくに撮っていなかったので再掲。色の違い、帯処理の違いがよくわかります。

なお、この後武蔵野線編成の12連化は止まってしまっていますが、第6陣のVVVF車3本はさっさと12連×2に組み替えられてしまいそうですね。界磁添加励磁の編成も4本になりましたので、これらがこのように組み替えられるのかも注目です。

鉄道コム

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