快速・磐越西線紅葉満喫号の復路です。
相変わらず西の空は雲が優勢でした。
復路は16時前に喜多方を発車するので
撮影できる回数と場所は限られました。
それでも少ない可能性にかけて
晴れたら順光のポイントへ向かいます。
多くのファンが集まり固唾を呑んで列車を待ちます。
そして曇りのまま、喜多方発車時間となります。
すると地平線近くを覆う雲と雲の間に隙間ができて
何とそこから太陽が微笑みかけてくれました。
9233D
磐越西線紅葉満喫号
前からキハ47 1514、キハ48 523。（国鉄急行色）
後追い
キハ47 514、キハ47 515。（首都圏色）
一度はダメと諦めたんですが・・・
最後にドラマがありました。
すぐに太陽は沈み込んでしまいましたが
帰る方向と同じなので列車を抜きもう1回トライします。
9233D
引いて
秋の夕暮れに列車を見送りお開きとしました。
・・・・・・・
喜多方ではご当地モノを頂きました。
ラストオーダー間際に何とか店に入れました。
具はシンプルでスープもあっさり目ですが
不思議な魅力がある味で美味しくいただけました。
ご一緒させて頂きました皆さま、ありがとうございました。