撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 住宅地踏切(2014.11.24) 3320F 普通 梅田行き

2019年11月10日 17時38分16秒 | 阪急
5年前に、阪急千里線 関大前~千里山間の住宅地踏切で3300系の未リニューアル車の8両編成を撮りました。
3300系は、1967~69年に大阪市営地下鉄堺筋線への相互直通運転用として120両登場し京都線系統の主力として活躍しました。
1981年以降に冷房改造され、2003~06年に8両編成×5編成がリニューアル改造されました。
1300形の登場により、非リニューアルの8両編成は7両編成化が進み、8両編成は3315F、3320F、3326Fの3編成になりました。
1300系の登場により、これらの3編成は2016~17年に引退しました。

1枚目は、住宅地踏切に向かう3320の普通 梅田行きです。
千里山駅から下ってくる様子が良く分かり、昔からの千里線らしさがあると思います。



2枚目は後追いで、関大前駅に向かう3352です。



3320Fは、非リニューアルの8両編成の内、最も早く2016年に引退しました。
また、3300系の内、編成単位で引退した初めての編成になりました。


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