こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型、KATOより20系寝台客車 リニューアル発売が予告されましたね。

既にあさかぜや日本海といったリニューアルセットは出ているのですが、今回の私の注目はナハネフ23 貫通扉を銀色表現する とのこと。これを待ってました。

 

私のところには既にKATOの品番10-366 20系編成が在籍しています。単品も加えて11連にしています。写真はその中の2両 ナハネフ22 7(左)、ナハネフ23 6(右)です。どっちも既に弄っています。

ナハネフ22は足回りを新仕様の”あさかぜ”セットのものをAssyで入手して交換しています。車掌室内部がリアルに作りこまれています。

ナハネフ23は”日本海”も”あさかぜ”も設定が無かったので床下交換作戦出来ず、でっかいライトケースが見える旧仕様のままです。貫通扉は自分で銀を入れていますが、ボロが見えますね。

 

ナハネフ22とともにカニ21 11も足回り交換、やっぱ車端部が断然リアルです。だいぶ前の施工でちょっと記憶がおぼろですが、車番が10-366セットのままなので”床下セット”のみの交換でボディーはそのまま使えたようです。

 

手前がナハネフ23、奥がナハネフ22 差は歴然です。リニューアルで貫通路の銀色表現に加え車掌室表現の最新化も期待できるようです。

 

実車のナハネフ23、銀色貫通扉です。こんなのを見ているので購入してすぐ模型にも銀サシ入れました。

1989/08 東北本線 新白河-白坂 9408レ

この列車は急行”竿灯”、秋田夏祭りの間だけ急行”おが”の発車時刻が繰り下がり、この区間で撮ることが出来ました。”竿灯”と列車名を変えて時刻表にも掲載されていたと記憶していますが、この時のバックサインは”おが”のまま堂々と走っていました(笑)。何度か狙ったこの列車、しんがりはいつもナハネフ23だったので、模型の最後尾もこちらにしたいところです。

 

今はナハネフ22が断然リアルになったのでしんがりを務めていますが、新製品のナハネフ23は導入予定です。既に11連なのでAssyかな。大きくグレードアップするようなら他の車両も導入を考えますが。

ナハネフ22は休車になるかも...

新製品の出来栄えに期待します。

 

以上Nゲージ鉄道模型KATOの20系ネタ(実車写真付)、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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