今日はバスの模型の話題。
いつもなら「バスコレ」と書くところが、わざわざ「バスの模型」と言う辺り。

今回導入するのは、TOMYTECの「バスコレクション」ではないから。

格安で中古バスを4台いっぺんに導入しました。
…もちろん、ホンモノのバス車両ではなく模型ですが。

20191103_ポンチョ3

KATOのストラクチャーから、日野ポンチョの4台セット。1,000円。

20191103_ポンチョ2

バスコレと違って、サイドミラーも付いているんですね。
KATOのストラクチャーのバスは。

小型路線バス車両として大手のみならず、中小事業者から各市町村のコミュニティバスなどにも多くが導入されている日野ポンチョ。
バリアフリーにも対応していて、利用者にも優しいバスなのでしょう。
そう言えばポンチョ、実車に乗ったことがない…

メーカーのカタログデザインのような車両が4台。
このままにしておくのも何なので、出来れば各地で活躍しているデザインに塗り直してみたいところ…

とりあえず白塗装にして窓下に緑のラインなりストライプを入れる、みんな大好き「けんちゃんバス」仕様は1台…
緑色にしただけのけんちゃんポンチョはいるんだっけか?

国際興業カラーのポンチョもいるのか?
東武カラーはいるんだよな、確か。朝日自動車カラーも。

アルピコだと、松本市内のタウンスニーカーがポンチョだったと思うけど、アルピコカラーじゃないタウンスニーカーオリジナルデザインなんだよな。
草間彌生デザインの赤い水玉ポンチョ…あれは苦手だな。

コミュニティバスは、作ろうにも割と独特なデザインの車体が多くて作りにくいのと、そもそも自分があの手のデザインがあまり好きではないというネックも。
その市町村在住の小・中学生が描いたイラストのバス車体とか、はたまたご当地ゆるキャラがドーン!とガラス面まで…みたいなのとか。

さて、どうイジろうか、この格安中古車ポンチョ。

20191103_ポンチョ1