こんばんは
今日も入線ネタです(笑)
今回は久々となりますトミーテックから販売されている鉄コレシリーズです。
ひょんなことから無性に欲しくなり緊急入線です
(最近緊急入線ばっかりのような気が・・・)
先に事業者限定品で販売されていたのですが、まさか鉄コレが一般販売されるとは
製品化決定当時は予想しておりませんでした。
おかげで事業者限定品の方は中古市場での価格も暴落してしまい
紹介している製品とほぼ同じくらいの価格になりましたね。
で、早速N化作業に取りかかります。
鉄コレでも穴開け作業はあるんですね・・・。
アンテナ用の穴を87号車はピンバイスで開けないといけないようです
かなり端折ってしまいますが、アンテナも取付け完了し
動力車、トレーラー車に交換完了しましたので
即席ミニオーバルコースで試走開始です
とりあえず動力車のモーターは普通ですかね…。
片方の向きはカーブを走行するとギーギー嫌な音が鳴ります…
ここで少し、京阪80型の紹介をしようと思います。
京阪電車大津線80型は三条~浜大津(現:びわこ浜大津)間の旧型車を
置き換えるため1961年より製造されました。
登場当初は単行で運転されていましたが利用客の増加に対応するため
貫通路を設置し2両固定編成となりました。
その後1989年頃に冷房改造が施されましたが1997年の京都市営地下鉄東西線との
直通運転開始に伴い直通運行専用の800系に置き換えられる形で引退しました。
製品は冷房改造後から引退までの姿を再現しています。
私が社会人になった年に引退したんですねぇ(歳がバレそう・・・)
地下鉄東西線が無かった頃は、コイツや500型or600型の準急に乗って
山科から三条まで行っていたのが懐かしいです(しみじみ)
今でも錦織車庫にカットモデルが残っていたような気がします。(まだあるんかな?)
三条駅を出発して直ぐのカーブを曲がってくるシーンを回想しています(笑)
いやぁ~ホント懐かしい!
そう言えばこの車両も日ノ岡-九条山-蹴上の
急勾配区間を走ってたんですよねぇ。
こうやって子供の頃や学生時代に乗車した車両を振り返って見れるのも
鉄道模型の醍醐味ですよね!