こんばんは。

今日は西武鉄道2000系ネタです。地元なので手軽に出動し、ちょくちょく撮っています。デビューの時から42年間お世話になっている車両、今後とも撮影は続くと思いますのでシリーズ化してみようと思います。過去にもUpしていますが今回から(01)でスタートです。

記念マークの付いた2007Fが久米川-小平間を行きます。この区間は踏切もなくすっ飛ばす区間。1/320secの流し撮り”気味”(笑)。もうちょいスローシャッターにトライもあっていいかな。

 

上と同じ列車、方向幕で残る美しいサイドビューを。今では少なくなった”西武”社紋表記も健在です。

 

こちらは4+4連の下り列車、4連も方向幕、社紋付きで残っている編成が多いです。

 

私は”装飾系”をあまり好まないのですが、この”南入曽車両基地50周年記念”は撮ってみる気になりました。42年にわたり南入曽に出入りする2000系初期車、唯一方向幕で残る編成にこのHMはふさわしいのでしょうね。私にとってもデビュー前の試運転から42年間、見て撮って乗って..思い入れのある車両、やはり初めて試運転を見たこの場所で撮りたくなりました。

 

過去記事→ 西武2000系との出会い (試運転を見た時をイメージしての近年の撮影ネタです。)

 

この場所、だいぶ高架化工事が進んで、写真左側に写る木々は完全に無くなっていました。

 

場所は変わって新井薬師前駅を通過する2419F(後追い)

この駅はカーブ区間に作られた駅。下りホームの1段高いステップ上に駅員さんが常駐し、全列車を見送ります。ここも地下化工事たけなわ。撮影している上りホーム側はかなり工事が進んでいます。この風景も見納めが近いな と撮影してみました。

ここまで2019/10~11の撮影です。

 

最後にトップ2001F、モハ2102の車内で撮影した写真。”西武所沢車両工場 昭和52年” 早期に置き換わる傾向が強い首都圏の電車では勲章のような銘板と思います。今は無き自社工場だし。2019/4撮影。2001Fは今なお現役..

 

P.S.先日Red Arrow Classic 10105Fの写真をUpしましたが、11月に入ってから運用に就いていないようです。ひょっとして・・?心配しています。あの塗装は残ってほしい...

 

以上最近の西武2000系ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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