朝出会ったC61 2号機がいました。

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C56 92号機が寝台車を含む客車編成8両の入換えをしています。

恐らく、大阪始発宮崎行205レ「日南1号」で、折返し宮崎発新大阪行206レ「日南3号」の使用編成かと。
こちらはA寝台1両、B寝台3両、グ指1両、普指2両(大分で増解結A寝台1両、B寝台3両)の豪華編成。
もう一本京都始発都城行209レ「日南3号」、都城発京都行210レ「日南3号」は
A寝台1両、B寝台3両、グ指1両、グ自1両、普3両(宮崎増解結普3両)と一段落ちます。
帰りはこちらに乗車します。(日豊本線を明るいうちに北上するので)

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DF50に牽引されて戻ってきました。3両目は増結ハのようです。

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スハフ43 3号車(オリジナル3両の中の1両)大ムコ
サボを見ると「日南」「新大阪行」「7」と読めます。


スハフ43は、東海道本線こだま型電車特急以前に活躍していたスハ44系客車。
乗車したことはありませんが、特急時代は一方向き固定クロスシートで、後に向きが変えられるように
改造されたとのこと。
展望車付き編成を組んでいたので、東京側、大阪側で方向転換していたのでしょうね?
東京側だと品鶴線を使ったんでしょうか?

                      つづく