2018年2月11日から1編成(8両編成)が営業運転を開始しました。

相模鉄道20000系は、2022年度の下期に開業を予定している

相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大駅 ~東急新横浜線日吉間)の車両として製造されました。7000系の置き換え用として導入され、相鉄グループ全体で推進する

「デザインブランドアッププロジェクト」に基づく9000系リニューアル車に続く新造車両で

また、製造時から「YOKOHAMA NAVYBLUE」の塗装が採用された初の車両です。

20000系は2019年度の鉄道友の会ローレル賞を受賞。

鉄道友の会はローレル賞の選定にあたり、

相模鉄道の20000系について「都心直通を実現するにあたり、共通化という前提の下で

限られた独自性を見出す車両が増加する中にあって、明確なコンセプトを策定した後に

共通化に対応させるという意欲を鮮明に打ち出した車両」と評価されました。

 

20000系 20101編成  

天王町

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上星川

星川

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