会津鉄道 AT-500形 気動車 | 鉄道、城、アメリカの公園

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会津鉄道は、1987年(昭和62年)に、福島県の西若松駅と会津高原尾瀬口駅の57.4kmの運行を開始した第3セクター方式の会社。

西若松駅~会津若松駅はJR只見線乗り入れ、会津田島駅からは、野岩鉄道、東武鉄道との相互乗り入れで東武浅草駅まで直通運転がある。

 

AT-500形気動車は、2004年に、AT-100形、AT-150形、AT-200形の代替用として2両、製造された気動車。

AT-500形はトイレ無しで、トイレ付版がAT-550形。

 

会津鉄道 AT-500形 AT-501 会津若松駅 2017年5月13日撮影