■撮影日:2019年09月29日/その2■
この日は北松戸駅のMD35Dマルス券に続いて流鉄を撮影しながら流鉄を撮影してきました。それでは当日の収穫を。。。
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馬橋駅(東口)
流鉄・流山線の起点となる駅です。JR常磐線(常磐緩行線)との接続駅となっています。
馬橋駅(西口)
西口は2015年9月に開業した馬橋ステーションモールに連絡しています。
馬橋駅構内(JR)
JR線のホームは緩行線のみで島式1面2線構造になっています。 流鉄・流山線のホームは駅の西側に設置されています。
鉄線のりば
流鉄・流山線の乗り場は東口と西口を結ぶ跨線橋から連絡しています。
馬橋駅(流山線)
流鉄・流山線は東京駅から電車で約30分ほどの場所にある私鉄路線ですが、未だに交通系ICカード乗車券には未対応、自動改札機は未設置、定期券はラミネート式、硬券の乗車券や入場券を常用しているなど古い鉄道の雰囲気を残しています。流鉄線の駅番号はRN1。
馬橋駅構内(流山線)
ホームは島式1面2線構造で通常は東側の1番線を使用しています。ホーム上屋は今でも木造となっています。
流山線一日フリー乗車券(大人用)
No,6804、この図柄は馬橋駅限定となるものです。流山線一日フリー乗車券については消費増税後も発売額に変更はないようです。
普通入場券(大人小児用)
No,3064(常備式)、2019年10月1日の消費増税後は130円となり新券に移行する計画になっているようです。
※追記(入場券は10月1日から新料金対応の新券に置き換え、券番もリセットされたようです)
馬橋から幸谷ゆき(大人小児用)
No,0319(相互矢印式)、この区間に対応する小児券は欠札で大人小児用の小児断線部分で切るか自動券売機での対応となっています。大人小児用については消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
馬橋から小金城趾ゆき(大人小児用)
No,1654(相互矢印式)、この区間は大人小児用と小児用の双方が設備されています。大人小児用については消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
馬橋から小金城趾ゆき(小児用)
No,0627(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
馬橋から鰭ヶ崎ゆき(大人小児用)
No,0300(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
馬橋から鰭ヶ崎ゆき(小児用)
No,0854(相互矢印式)、この券については旧社名表記+運賃変更印押しとなっています。券番から見ても暫くは現状のまま残りそうです。
馬橋から流山ゆき(大人小児用)
No,5665(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
馬橋から流山ゆき(小児券)
No,5515(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。今回の消費増税に伴う運賃料金の改定は1km~2kmまでの運賃(120円→130円)、3kmまでの運賃(130円→140円)、入場券(130円→140円)となります。増税前の170円区間と200円区間については増税後も変更はありません。
馬橋駅に停車中の流山ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)です。流山方からクモハ5001号車+クモハ5101号車の2両編成になっています(譲受2009年)
次は幸谷駅へ
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流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)です。この編成は2018年8月23日から「さくら」として運転されています。
幸谷駅
当駅は自社が管理する集合住宅の1階部分に併設されています。ホームは単式1面1線構造になっています。当駅はJR新松戸駅に隣接している事から乗り換え客も多いようです。駅番号はRN2。
幸谷駅に到着する馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)です。
幸谷駅を発車した馬橋ゆき電車
流山方からクモハ5003号車+クモハ5103号車の2両編成(2001年・譲受)となっています。
入場券(大人用)
No,2351、この券も消費増税後に新料金に対応した新券に置き換えられるようです。
幸谷から馬橋・鰭ヶ崎(大人小児用)
No,4649(両矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
幸谷から馬橋・鰭ヶ崎(小児用)
No,1025(両矢印式)、消費増税後は70円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
幸谷から流山ゆき
No,8742(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
幸谷から流山ゆき(小児用)
No,0006(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
幸谷駅に到着する流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
幸谷駅に停車中の流山ゆき電車
同編成は現在、交通安全号として運転されています。
次は小金城趾駅へ
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小金城趾駅を発車した流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
小金城趾駅(北東側)
以前は集合住宅に接続する形で通路が構成されていましたが2015年に解体、現在は解体されて無くなった通路に階段を新設しています。駅番号はRN3。
小金城趾駅(南西側)
こちら側は水路を跨ぐように歩道橋が設置されています。
小金城趾駅構内
ホームは島式1面2線構造になっています。当駅は流鉄線で唯一列車行き違いができる構造となっています。
入場券
No,1709(大人用)、この券も消費増税後に新料金に対応した新券に置き換えられるようです。
小金城趾から幸谷・鰭ヶ崎ゆき(大人小児用)
No,5622(両矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
小金城趾から幸谷・鰭ヶ崎ゆき(小児用)
No,0691(両矢印式)、消費増税後は70円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
小金城趾から流山ゆき(大人小児用)
No,4920(相互矢印式)、消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
小金城趾から流山ゆき(小児用)
No,3080(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
小金城趾から馬橋ゆき(大人小児用)
No,4035(相互矢印式)、消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
No,0326(相互矢印式)、こちらの券については消費増税後も運賃が変わりませんので改定無しです。
小金城趾駅に到着する流山ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
小金城趾駅に到着する馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)です。
小金城趾駅を発車した馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
小金城趾駅に到着する流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
次は鰭ヶ崎駅へ
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鰭ヶ崎駅を発車した流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
鰭ヶ崎駅
住宅の中にある駅です。近くには首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線の南流山駅がある事から旅客の流出が続いているようです。駅番号はRN4。
鰭ヶ崎駅構内
ホームは単式1面1線構造になっています。
鰭ヶ崎駅に到着する馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
入場券(大人用)
No,0387、この券も消費増税後に新料金に対応した新券に置き換えられるようです。
鰭ヶ崎駅から平和台ゆき(大人小児用)
No,5376(相互矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
鰭ヶ崎駅から平和台ゆき(小児用)
No,0646(相互矢印式)、消費増税後は70円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
鰭ヶ崎から幸谷ゆき(大人小児用)
No,5075(相互矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
鰭ヶ崎から幸谷ゆき(小児用)
No,0147(相互矢印式)、消費増税後は70円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
鰭ヶ崎から流山ゆき(大人小児用)
No,2163(相互矢印式)、消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
鰭ヶ崎から流山ゆき(小児用)
No,2463(相互矢印式)、旧社名標記ですが運賃変更印がない綺麗な券面になっています。こちらは運賃変更後も70円のままなので改定無しです(券番から推定すると暫くは旧社名のまま販売されるものと思われます)
鰭ヶ崎から馬橋ゆき(大人小児用)
No,1047(相互矢印式)、こちらは運賃変更後も170円のままなので改定無しです。
鰭ヶ崎から馬橋ゆき(小児用)
No,0993(相互矢印式)、こちらは旧社名標記+運賃変更印となっていますので在庫がなくなるまでは継続販売されるものと思われます(券番から推定すると、こちらも在庫は豊富にあるかもしれません)
鰭ヶ崎駅に到着する流山ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
次は平和台駅へ
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平和台駅を発車した流山ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
平和台駅
この駅の周辺にはホームセンターやスーパーなどがあり日中でも利用客が多いです。駅番号はRN5。
平和台駅構内
ホームは鰭ヶ崎駅と同様に単式1面1線構造になっています。
普通入場券(大人用)
No,1538(常備式)、この券も消費増税後に新料金に対応した新券に置き換えられるようです。
平和台から鰭ヶ崎・流山ゆき(大人小児用)
No,1953(両矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
平和台から鰭ヶ崎・流山ゆき(小児用)
No,0612(両矢印式)、消費増税後は70円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
平和台から小金城趾ゆき(大人小児用)
No,1356(相互矢印式)、消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
平和台から小金城趾ゆき(小児用)
No,0944(相互矢印式)、このは旧社名表記となっていますが運賃に変更が無いので運賃変更印を押す事なく継続販売される予定になっています。
平和台から幸谷ゆき(大人小児用)
No,4708(相互矢印式)、この区間については運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
平和台から幸谷ゆき(大人小児用)
No,0143(相互矢印式)、この区間については運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
平和台から馬橋ゆき(大人小児用)
No,3550(相互矢印式)、この区間については運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
平和台から馬橋ゆき(小児用)
No,1686(相互矢印式)、この区間については運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。旧社名となっていますが運賃変更印無しの非常に綺麗な券面になっています。
平和台駅に到着する馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
平和台駅に到着する流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
流山駅に停車中の流山ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
次は流山駅へ
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流山駅に到着した折り返し馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
今期の交通安全号には5003Fが充当されています。
流山方のヘッドマークには自転車を漕ぐ女の子、馬橋方のヘッドマークには横断歩道を歩くアヒルの家族が描かれています。
流山駅に留置される5000形電車
流山検車区所属の5004F(第4編成)です。
流山方からクモハ5004号車+クモハ5104号車の2両編成になっています(譲受2012年)
流山駅
開業当時の駅舎が現在でも使用されています。駅番号はRN6。
流山駅構内
ホームは頭端式1面2線構造になっています。列車の発着は主に1番線を使用、2番線は朝と夕方に使用されています。
流山検車区
流山駅構内に流鉄線の車両を整備する車庫が併設されています。奥の建物で検査や整備などが行われています。
流山駅を発車した馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5003F(第3編成/あかぎ)
普通入場券(大人小児用)
No,2343(常備式)、この券も消費増税後に新料金に対応した新券に置き換えられるようです。
流山から平和台ゆき(大人小児用)
No,1969(相互矢印式)、消費増税後は130円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。この区間の子供用は設備無しです。
流山から鰭ヶ崎ゆき(大人小児用)
No,4720(相互矢印式)、消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。この区間についても小児用は設備無しです。
流山から小金城趾ゆき(大人小児用)
No,2226(相互矢印式)、旧社名標記ですが運賃変更印がない綺麗な券面になっています。こちらも消費増税後は140円に変更、運賃変更印が押される予定になっています。
流山から小金城趾ゆき(小児用)
No,1223(相互矢印式)、こちらは運賃変更後も70円のままなので改定無しです。
流山から幸谷ゆき(大人小児用)
No,3710(相互矢印式)、この区間については運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
流山から幸谷ゆき(小児用)
No,0611(相互矢印式)、この区間についても運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
流山から馬橋ゆき(大人小児用)
No,3753(相互矢印式)、この区間についても運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
流山から馬橋ゆき(大人小児用)
No,1494(相互矢印式)、この区間についても運賃変更なしですので今後も賃改印なしで継続発売される事になります。
流山駅に到着する折り返し馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
流山駅に停車中の折り返し馬橋ゆき電車
流山検車区所属の5001F(第1編成/さくら)
本日の撮影はここまで、この後は東松戸駅で北総鉄道の開業40周年記念乗車券(第2弾)を購入してから帰ります。