こんにちは。
今日はED75機番シリーズ ようやく2合目の34回目を迎えます。1023号機を取り上げます。
このシリーズはED75型電気機関車の活躍の姿を、1両づつfeatureしてUpして行くものです。
最下部の表 白抜き表示が既にUpした機番です。サイドメニューのテーマ”ED75機番シリーズ”をクリックいただくと一覧表示されますので、よろしければ合わせてご覧いただければと思います。
最近機番シリーズのコメントが似通っている気がするので、今回より少な目で行きたいと思います。
ED75 1023[青] 1970年落成
1000番台(P型)初期車の1両。
first shotはED75 1023+1005の重単。
1985/08 東北本線(以下同一) 久田野-白河 単5176レ
国鉄→JRで貨物会社へ継承 [盛]に所属
1988/10 新白河-白坂 5172レ
運転席側窓がユニットサッシ化されています。(1枚目との比較)
1000番台はP型と言いつつ高速貨物牽引装備を持つ実質”PF型”、重連高速貨物がよく似合います。
1990/08 白河-久田野 3081レ
ユニットサッシがよくわかるアングル。11月ながら窓全開。
1990/11 平泉-前沢 3083レ
ワム8車扱列車にP型重連運用にはびっくり。(当時はP型/一般型の運用は分かれていた模様 P型は高速貨物優先の運用でした。) 遅れ上り貨物とのモロ被りはかろうじて回避できました。
1991/04 白河-久田野 5161レ
1996/10 白坂-新白河 4087レ
1000番台初期型は、ED75の中で最もジャンパ栓数が多いグループです。
1997/07 滝沢-渋民 3067レ(2枚とも)
1997年に更新工事が施工され 白ナナゴ化..
1998/04 小鳥谷-小繋 3080レ
[盛]の廃止でこの頃は[仙貨]所属でした。
2000/11 白坂-新白河 6179レ
機番の塗装が剥げていました。これがLast Shot → 2009年に廃車となっています。
2007/05 新田-梅ヶ沢 92レ
貨物ばかりでしたが重連コンテナ、車扱列車と色々なシーンを撮影出来た1両でした。
最後に機番表です。
以上 ED75 1023 機番シリーズNo.34、最後までご覧いただきありがとうございました。