市が発行する広報誌から、地元の公園で鉄道模型のイベントがあることを知り、天気も良かったので散歩がてら行ってみたのが、今日から始まった「でんしゃであそぼう!武蔵府中 鉄道模型博2019」です。



このポスターにもあるように、子供主体のイベントとと思いきや、なかなか凝ったレイアウトもあったりして、なかなか見応えのあるイベントでした。

特に印象深かったのは、地元府中にある実際の駅を模したモジュールレイアウト。

実物の1/150とは行きませんが、その駅その駅の特徴を細部までとても良く捉えており、かなり見応えがありました。



〇府中本町駅


〇北府中駅


〇分倍河原駅(昭和20年代頃だとか)


〇府中駅とけやき並木

と、なかなかこれらの写真だけではお伝えしずらいのですが、これらのモジュールのそれぞれががうまく連結されており、府中市内各所の鉄道シーンをとてもうまくまとめられていると思います。

その他、Nゲージ車両の運転会コーナーがあったり、プラレールで実際に遊べるコーナーがあったりと、家族連れでも楽しめるイベントとなっています。




なお、このイベントの開催期間は11/17(日)までとのことで、府中市にある、郷土の森博物館 本館1F特別展示室で開催してます。(この間休館日があるようです)