毎度!おばんです!
週末恒例?の光景から・・・
兵庫運河を隔てた、川崎重工・兵庫工場の「南の果て」ですが、
最近は構体職場が落ち着いたのか?
南留置線には、例によって「ノースランドのおこぼれ」があるだけ?
別角度から見ても、見えるのは「ニューヨークダミー?」と、
新交通システムサイズの「六甲ライナーダミー?」が見える程度・・・
さらに別角度の衝立の向こう、構体置き場も何も見えず・・・
今週「アレグラ号らしき構体を見た」という情報があって、確認したかったのですが、
既に北側の塗装ラインに入ってしまったようです。😓ザンネン・・・
でも、こちらには「3100形増備」の情報が入っているので、
もう少ししたら「新情報」でお伝えできるかもしれません。
で、念のため「定位置側」にも回ったのでここで「今日の撮影できない目撃談」としては・・・
1番ピットの西武40000系・40151Fは通電してドアの開閉テスト。
残念ながら10号車の正面貫通扉はまだ「ビニール」でした。
1号車・40151号の正面貫通扉は入っていて、「LONG」のロゴも見えましたが、
貫通扉のラッピングはまだで、ナンバーも未装着の状態でした。
次は何と!2番ピットとディーゼルピットが「スッカラカン」!
ピット2本が「空」は珍しい光景ですよ。
で、4番線の奥に収容されているE261系「サフィール踊り子」ですが、
前にGV-E400系・・・ 全く見えません! 北門前では「RS2」編成・3号車が「緑の壁」。
さらに、未装飾の先頭を「顔出し」状態で「ワンマン米沢」の表示テスト。
おまけに「米沢行ワンマンカーです」なんて放送テストもやってました。
こりゃ、年末発送になるかな?
5番線が「赤い凸」DD200-6。その後ろが「DECMO」H100形。正面未装飾です。
さらに後ろがキハ261系・ST-1217編成。正面運転台に編成ナンバー貼られました。
6番線には、大江戸線12-751Fなんですが、「北の果て」でも確認できたのが2両だけ・・・
どうやら、甲種用仮台車に履き替えに入った模様。
奥にはキハ261系・ST-1117編成。
7番線は神戸市交通局6135F。これも陸送近い?
今週末はこんな状態です。
土曜日は、工場としては休日ですが、艤装職場の職員さんは結構作業されていました。
本当に「お疲れ様です」<m(__)m>
じゃ、サフィール踊り子は「発送当日のお楽しみ」だニャ!
そうなりますね。遮断率の高そうなUVカットガラスのようで、車内はほとんど見えません・・・
甲種名物「川重マーク」を確認したかったけど、無理でした・・・😓マイッタマイッタ・・・
では、今日はこの辺で・・・
明日は「サロンカー山陽」の復路でも見てくるかな? ドテテン!