こんばんは。
11月に入りましたね。今日はED75実車ネタです。
この時期は北東北、東北本線十三本木峠の紅葉がいい感じになる頃、ナナゴー現役のころは毎年のように足を向けていました。その中から2000年11月の写真をUpしたいと思います。
小繋-小鳥谷 3061レ
木々が色づき始めた朝の峠道を下る貨物、ピリッとした空気だったのを覚えています。
小鳥谷-小繋 3054レ
前写真直後の上り列車、光線状態がいくらか違いますが、後追いが”絵になる”気がします。ここ通称?”小鳥谷俯瞰”、随分通いました。
小鳥谷-小繋 3092レ
木漏れ陽..
前写真と同じ列車、カマ次位コンテナ抜けを祈っての撮影、難しい光線ですがヒサシ付きの国鉄型80号機の面が映えました。
小鳥谷-小繋 3058レ
真っ赤に色づいた木々の下、これも後追い..
三戸-目時 3094レ
目時-三戸 3067レ
三戸-目時 3060レ
御堂-奥中山 3083レ(遅れ)
後追い、逆光..我ながらヒネクレアングルのオンパレードですね。
紅葉って透過光に輝いて映えると思うので、逆光アングルは多かった気がします。
銀塩プリントではべったりで出なかったDetailが今になってDigital処理で出せるようになったアングルも。
数多くのED75重連貨物が行き交い、食事の暇もなかなかなかった...今となっては贅沢に思える頃でした。もう20年近く経つんですね。
ナナゴーはもう走って来ませんが、沿線の風景はあまり変わっていない?温暖化なので、紅葉の盛りはもうちょっと後かな?などと思いつつ長らくご無沙汰です。
以上、紅葉のED75ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。
(本稿は旧Yahoo記事の再編集、内容強化版です。)