2019年11月1日撮影記録
小田急の新型車両が川重で落成し、本日東京に向けて甲種輸送されました。
2019年度中に10両編成1本、2020年度中に10両編成5本の計60両を導入予定と既に発表
されています。
・瀬田-南草津 9866レ EF65-2074(新) + 小田急5000形×10B
(FUJI X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8)
山影に太陽が沈み、残照の近江路をゆっくりとやってきました。
せっかくのPF国鉄色だったのですが、顔の汚れが酷過ぎますね。。。
・瀬田-南草津 9866レ EF65-2074(新) + 小田急5000形×10B
(FUJI X-E2 + XF55-200mm F3.5-4.8)
今風の丸みを帯びたボディ。小田急もステンレス地肌の車輛が多くなりました。
ステンレス車両といえば、私的にはサロ153-900番台。159系修学旅行色の編成の中で
コルゲート板を持ちシルバーに輝くステンレス車両は強烈なインパクトがありました。
が時代も進んで、現在のステンレス地肌の車輛は、なんか味気ないですね。
JR西日本の白一色というのも味気ない代表格ですが。。。
国鉄時代の車輛カラーの秀逸さを、今更ながら痛感します。