京成を撮る | 新・パパ鉄の鉄道趣味

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Yahoo!ブログから引っ越ししてきた鉄道大好きパパ。
私鉄と前パン車両、北海道を特に好みます。
鉄道がメインですが、健康管理や旅・食等幅広い日記

色々あった10月も終わりました。
私にとってあまり良い月ではありませんでした。
今月は気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。

ついに京急ミュージアムの開館予定日が発表されました。
2020年1月21日だそうです。
入館は無料ですが敷地面積が狭いため、入館方法については今後お知らせするとの事です。


さて、いつもは京成の車両を撮影する時も京急線の方へと行ってしまいますが、久々に京成線内で撮ってきました。
という割には、まずは北総線の松飛台。
有名な撮影地で、まずはスカイライナーから

そしてダイヤ改正から営業を始めた3100形を狙います
・・・が、被りました。

今日は1編成しか走っていないため、これはもう終了の予感。
この頃からダイヤ乱れが本格的になり、普通に撮れるか分からない中で大町へ。
AE車の3500万人達成記念ヘッドマーク

アクセス特急の3050形。 

珍しく急行灯が点灯(ラッキー)
再び松飛台に戻り、3100がダメなら3050だ!と言わんばかりに、3100形同様にオレンジ帯に変わった3050形を撮影です。 

こちらも急行灯点灯!ありがたや。
今後順次オレンジ帯になる車両と、京成の赤青帯になる車両がいるという事で、現行の青帯は無くなります。
個人的にはこの青帯好きなんですけどね。

この直後に3100形が上り列車やってくるので、撮影するには不向きですが試しに撮影。

やはり撮影には不向きで急行灯も無し。3100形はまた次回リベンジです。

次は八幡に飛びました。
京成本社のお膝下となった八幡ですが、既に懐かしくなった京成百貨店。

晩年は靴の流通センターのような店や100均があって、とても百貨店とは思えない店舗が入っていた気がします。

ここに来たのは撮影の他、八幡〜鬼越間に存在する架線柱で色々な形があるのを見て、実際に降りて見たかったのです。
地方私鉄で見られるような形から、近代的な鋼管パイプの物まで、1駅間だけで様々な形が見られます。

その中で目に付いたのがこちらで

やけに太いコンクリート柱は、異様な雰囲気を醸し出しています。
標記を見ると大正13年!この区間では一番古い架線柱です。

手前の架線柱は昭和の中頃あたりの物だと思いますが、奥の方が断然太いのが分かります。

こちらでは、3100形デビューにより今後が気になる3600形

創立110周年のヘッドマーク車両をまともに撮ったのは初めて

3100形のデビューにより3050形の運用に余裕が出たせいか、本線にも入るようになりつつあります。

他に用事もあり、これにて終了です。








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