JR貨物フェスティバル 2019 -③
JR貨物フェスティバル 2019 広島車両所公開の3回目です。
まずはEF210-2号機から。
9月15日に西条駅で撮影した時は、まだ旧塗装でしたけど、あれから1ヶ月と11日の間に新塗装へと変身していました。
写真の人が並んでいる列は、画面左へ延びているのがEB66への待ち列、右へ延びているのはEF210-2号機の運転席見学の待ち列です。
写真を撮った時は、もうずいぶんと列が短くなってからですが、少し前だとこの倍の長さで、写真を撮っても何の混雑なのか意味不明でした。
この最後尾からEF210まで150m強・・・・200mは無いぐらいです。
この新塗装ですが、フロントデザインはブラックの部分がスッキリしていて好きだなぁと思うのですけど。
サイドの白線に違和感を感じて止まないのですが、色階的に白とグレーって合わせるのが難しいんですよね。
服装のカラーコーディネートと一緒で、腰周りがグレーの濃淡2色で締まっていて、頭となる屋根もグレーで統一感を持たせているので、それより薄い白なのが、アンバランスさを感じる要因なんですけど。
2本ラインの細い方を、"桃"の字と同じピンクにしてみるのも手カモしれませんが、限られた予算と人手で大量の両数を塗り替えるのですから、できる最大限として『うん、いいんじゃない?』ってトコでしょうか。
と、いつまでもEF210の新塗装デザインについて感想ばかり言ってないで、続いてはEF500-901号機です。
1機だけ製造された、EF510の試作車的な存在ですけど、"存在している"だけで手を合わせたくなるぐらいの、貴重な機関車です。
それが広島にいるのですから、なおさら感謝の気持ちで一杯だったりします。
D52、EF59、EF66、EF67とこのEF500に会いに行くのが、私にとってのJR貨物フェスティバル 広島車両所公開です。
もちろん、機関車修繕の吊り上げ実演や鉄道部品販売に、被爆建物である第1主棟の見学も外せませんけど。
そして第1主棟内で検査・修繕中のEF510-501号機です。
今は高山区所属ですが、元をただせばJR東日本の特急北斗星牽引機。
星のエンブレムは消されていますが、今以てブルトレカラーを纏っている姿が、独特の気品を感じさせてくれます。
展示機で北斗星のヘッドマークを掲げて・・・・と空想してみるものの、来年以降も撮影会が行われない可能性があるのも事実で。
構内ではJR貨物の社員募集案内も掲示されていました。
世の中には不思議なコトに"マジメだけど真剣さが無い"人とかいますけど、ちゃんと両方持ち合わせている若い方は、一度説明とか受けてみられてはいかがでしょう。
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リピート部分を端折りましたが、果たして原曲が判る人はいるかなぁ?
この頃の明石家さんまさんも好きですが、後年の"さとうきび畑の唄"の役柄も忘れられません。
沖縄戦で『私はこんなことをするために、生まれてきたんじゃないんです』は、名言だと思います。
ハロウィンの思い出があるような年齢じゃないねぇ。
クリスマスなら、たくさんあるけど。
変身したらなりたい人・・・・なりきりじゃなくて能力も持てるなら、ヒソカかな。
見た目もカッコいいけど、バンジーガムは絶体便利よね。
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ゑ |
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