(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F4.5・1/800秒・2019.10.20)
阪急淡路駅の高架工事レポート第95回目その6です。
その5では、千里線を下新庄駅まで回ってきました。
☆下新庄駅~新神崎川橋梁
それでは下新庄駅を越して下新庄踏切周辺です。
下新庄方・吹田方ともに動きはなさそう。
吹田方の杭工事も終わった様子です。
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
下新庄方では、下新庄駅寄りの箇所で場所打ち杭工が続いています。
反対の吹田方。
旧営業線の築堤撤去が再開されていて、仮架線柱の基礎らしきものが掘り返されてます。
さらに進むと新神崎川橋梁。
こちらは一段落のまま。
☆支線神崎川北踏切~天六起点5.3km付近
神崎川右岸にある支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方。
神崎川を渡ってすぐの箇所で杭工事の真っ最中です。基礎杭6本すべてが打ち終わったようです。
吹田方は変化ありません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
支線神崎川北踏切の北側は築堤の撤去が終わってから大きな変化は見られず。
鴨沢暗渠は安堵されてます。
さらにその先では、「A171」(高架区間と築堤区間の境)の場所で鋼矢板が打設されてます。
尼崎市の工業用水の旧導水管の撤去は完了して埋め戻されました。
この辺りは築堤区間になります。今後は擁壁の杭工事に移ると思われます。
第95回はここまで。ここ1年間のまとめも予定してます。
次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
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