山陽 鉄道フェスティバル2019から
車庫では恒例の洗車体験が開催されました。6000系で4両編成で最初に登場した6010Fが使用されました。3両編成にはない新形式サハ6500です。
フルカラーLEDで表示が「特急・飾磨」となっていました。
洗車体験列車6010の横に3000系3026Fと「B1グランプリ」ヘッドマーク付きの5000系5014Fが並んでおります。そしてすでに10月26日の記事でお伝えしましたがメイン展示の3030F、3000号、2012Fという並びです。
 
いかにも昭和という感じですね。写っていませんが台湾ラッピング編成が奥の方に留置されていました。昨年は展示車両のメインを飾っていましたが、先輩達に譲った形です。
3000号アルミカーの幕回しで一瞬見れた「団急」の種別表示です。「団体」でもなく、「団体急行」の略かと推測しますが、珍しいです。
この幕で営業列車が走ったことがあるのでしょうか？ いずれにしても良いものを見れました。
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