2019年10月30日水曜日

入線日記108 TOMIX 100系 山陽新幹線 「こだま」(復活国鉄色)

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記108
TOMIX 92987 100系山陽新幹線(K編成復活国鉄色)セット
編成図
博多⇦121-5050 126-3000 125-3700 126-3200 125-3000 122-5050➡新大阪
2011年12月31日発売品
昨日に引き続き今日も100系新幹線です。100系も0系同様引退時には往年の姿に戻された姿で活躍しました。JR西日本カラーもよかったですが見慣れているのはこのオリジナル塗色でした。この製品は通電カプラーが採用されているので撮影が大変でした。

子供のころの新幹線と言えば100系でした。
300系も登場していましたが運転本数では断トツで100系でしたね。

いつ見てもシャープですね。新幹線のイメージは0系と100系がイメージが強いです。

121-5050

126-3000

125-3700

126-3200

125-3000

122-5050

テールランプ点灯時。動かない程度に通電している状態なのでライトは暗めですが実際はかなり明るいです。

『実車ガイド』
 100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線車両です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作車が登場し、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。同系は、車内の居住性の向上を図るとともに、技術面でも制御方式やブレーキなどに新機軸を導入し、さらに車体重量も低減させることにより最高速度は220km/hを実現しました。
 2002年(平成14)年より、JR西日本の同系については短編成化のうえ、山陽新幹線内の「こだま」用となり、500系・7007000系と同様のグレーをベースに、窓下にグリーンの帯を配したボディカラーに変更されました。2010(平成22)年には、再び白と青の国鉄色が復活し活躍しています。
 製品は、白と青の国鉄色をまとった6連の「K編成」をプロトタイプに、車掌室設置で窓割が一部変更となった1263200形などの姿を、的確に再現したモデルとなっています。

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