一昨日10月26日より京成の最新型車両3100形が営業運転を遂に開始しました
そして本日、早速 成田空港ー京急久里浜間を往復するロングラン運用に充てられ、この運用で3100形が京急線の京急蒲田以南及び神奈川県の営業運転初乗り入れを果たす事となりました
また本日は平日ダイヤ改正初日であり、今回の改正で京成車による京急久里浜行が誕生する事になりました ただし残念ながらその代わりに三崎口行は消滅・・・
話が変わり、現在 京急線の上大岡駅ではホームドア設置工事が進行中です
その為 開き放しのホームドアが並んでおり、その光景と3100形を絡めて撮影するチャンスはあまり無いだろうと思い、今回は上大岡駅で撮影してきました
京成3100形 特急京急久里浜行
見慣れないオレンジの電車が京急線を走ります
ライトが非常に眩しく、夜間の撮影は厳しいものがあります・・・
開き放しのホームドアと共に・・・
オレンジ色の電車は京急線内ではもちろんの事、京成線内であっても異彩を放つ存在なのではないでしょうか
この記事のメインはここまでです
ここからは、ついでに昨日撮影した3100形の画像をご紹介させて頂きます
まずは羽田空港国際線ターミナル駅へ
京成3100形 士快特羽田空港行
空港アクセスを目的とされた3100形
やはり空港で撮影したいと思い、羽田空港へ
京成車なので、成田空港で撮影するのが筋な気がしますが 笑・・・
国際線ターミナルの広いホームと3100形
ここで3100形に1区間だけ乗車します
羽田空港間だけ乗車する不思議な乗客になってしまいました 笑笑
ドア上には2画面のLCDが設置されており、左が広告 右が車内案内となっております
車内には一般車であるのにも関わらず、荷物スペースが用意してあります
こちらは跳ね上げ式の座席もあり、要は座席を潰し荷物を置くか、人を座らせるか乗客が選ぶことができるという訳です
ラッシュ時にここに荷物を置いた時には間違い無く白い目で見られる事となるでしょう
行先表示機は大型の物を採用
下段は英語 中国語 韓国語のサイクルで表示されます
ドア横には沿線の有名観光地のイラストも描かれています
画像一番手前では雷門とスカイツリーが描かれていますね
京成3100形 士快特成田スカイアクセス線経由成田空港行
電車は羽田空港を折り返し、今度は成田空港へ
今回の3100形はスカイアクセス線用のオレンジの車両ですが、そのうち登場するであろう京成本線系統用の青と赤のカラーリングも見てみたいですね
新たな京成の顔 3100形の今後の活躍に期待しております
今回はこんな感じです 閲覧ありがとうございました
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