安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

昨日はJR貨物フェスティバル 2019 広島車両所公開でした。

永い間されてきた様相と異なり、今年は様式を変えてきました。

新しいイベントの在り方を、変えてみようとの試みなのでしょうか。

一昨日の記事"EF67・2019 ｰ③"でEF210-２号機をUPしていますが、会場には新塗装化された２号機が展示されていました。

運転席の公開は、今年はこのEF210-２号機でしたが、いつも所狭しと並んでいるエリアには、全く機関車が並んでおらず。

例年なら撮影会で賑わっている場所も、ガラーンとしたデッドスペースになっていました。

混雑の緩和が目的なのか、イベントスタッフや職員の人件費削減なのか、理由は判らないですけれど、空間デザインのバランスから１両ぐらい何か置かれているといいですね。

と、職業柄な感想を言ってみましたが、コキの展示は好きだったので、ちょっと残念だなぁとの思いも半分です。

と、閑散とした旧展示場所とは異なり、販売ブースは例年通りの大盛況でした。

鉄道部品の販売ブースでは、所狭しと色々並んでいて、特急さくらのヘッドマークは５万5000円、特急明星・あかつきのヘッドマークは４万5000円の値がついてました。

で、去年のJR貨物フェスティバルの記事で『日豊本線の"特急富士"や"特急彗星"の"都城"だったら、ちょっと誘惑に負けたカモ知れません』と言っていたのですけど。

特急彗星の都城があって、無意識にフラ～っと買ってしまいそうに（笑）

こちらは第１主棟内の機関車部品即売コーナーですが。

実は先に、こちらで速度計を買ってしまったので、特急彗星の方向幕に１万円が出せなかったという辛い捨棄選択でした。

ナンバープレートは午前中に希望者は申し込みをして、正午から抽選でした。

ラストはフードブースエリア。

お昼ごはんはCoCo壱でカレーと唐揚げを買ったのですが、１コ転がしてしまって、あら残念（笑）

まぁ、全部のイベントブースを撮って歩いた訳ではないですが、午前中は天気も好くて賑やかで楽しく過ごせました。

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