EF67・2019 -③ | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

EF67・2019 -③



長く間が開いてしまうことは、ここ最近増加傾向にありますが、前回のEF67・2019 -②と同じ日の撮影です。

EF67-105号機が広島へ向けて発車した後、次のEF210-2号機が牽く列車を推して、102号機が現れました。

今回のロクナナは、到着から発車まで102号機の写真です。




冒頭の写真は、既に連結が外された物ですが、ここからは順を追っての掲載です。

まだ日中はセミの声が時雨に響くものの、夕刻には鈴虫の音が耳に心地好い9月15日。

早朝の暑さは緩みはしていましたが、ノースリーブのTシャツが気持ち良い朝日に照らされて、紅葉色の機関車が到着しました。




後ろから上り普通列車が迫って来るので、手際よく貨物列車との連結器が外されます。

解結作業が終ると、貨物列車は直ちに発車。

見えなくなるとロクナナも徐行で進んで、再び信号待ちで停車します。




そして出発信号がOKとなると、遥か彼方まで回走して行きます。

西条駅に隣接する、鐘楼や本堂が魅惑的な教善寺の山門と。

この先、ホームから見えなくなるまで、遠くまで行ってしまい、やがて2番線へ折り返して来て、広島へ向けて単機回送のスタンバイに入ります。




私は折り返して来るのを待たず、3番ホームの折り返しRedWing-227系に乗り、寺家駅で待ちます。

丁度良い感じで上りのRedWing-227系が現れてくれて、華を添えてくれました。

まだ開発途中の長閑な風景の中、単機のロクナナを連続写真にするのも良いですけど、こうして他の列車が競演してくれるのも、楽しいものです。



今は、広島はシティーネットワークダイヤで列車本数が多いのですが、山陽特急が廃止されてから7年間ぐらいは、ホント列車の運転本数が少なくて。

大都市圏で列車の離合シーンの写真を、鉄道ファンや鉄道ジャーナルのグラビアで見ながら、とても羨ましかったものです。

その頃の羨望は今も残っていて、写真を撮ってて離合してくれると、やっぱり嬉しくなってしまいます。

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和風パスタが好き。

キノコやベーコンとあえて、バター醤油で炒めるヤツとか。

タラコスパとか明太子スパとかさ。

でも、昭和40年代の小学生だった頃に、一口食べて衝撃だったミートソースは、永遠のスター的存在ですよ。

あ!それと話しは戻るんですけど、列車の離合は競演シーンとして嬉しいのですが、反対側へ立ってて被られるのは、自分の運勢を呪います(笑)

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