東京滞在の3日目は、昨夜来の激しい風雨が続きとても外出できる状況ではなく、午前中はホテルに籠って即位関連の報道をテレビで見ながら過ごしました。午後になって雨が止んだので、路線バスに乗って寄り道をしてから、大江戸線の落合南長崎駅を経由して、ホビーセンターカトー東京に到着したのは、日暮れで薄暗くなった17時になっていました。

 

お馴染みの京急デハ268がお出迎え。既にライトアップされています。

 

落合南長崎駅から歩いて来た時に、先に見えるのは本丸御殿のこの姿です。10年振り位の訪問で、建物が新しくなってからは初めて。

 

車両の走るレイアウトやショーウインドウを眺めてから、自分へのお土産をチョイス。

103系一般形のパーツを先ず確保。先日投稿した横浜線103系の更新修繕の仕上げに使います。

 

更に、他車の加工で使用する予定のASSYパーツも確保。会計を済ませて、これで帰ろうとしたところで新たなパーツを発見。

 

ジャンク品の放出コーナーで拾いました。オハ12のボディのみですが、なんと税込100円で、手持ち車両の修理に使います。傷が付かないようにとビニールのパーツ袋に入れて下さいました。他にも各種のパーツ(使途表示がされていないので、品番を頼りに類推)が放出されており、何時でも見に来れる近隣の方が羨ましい限りです。

 

明昼は東京滞在の最終日。キャスター付トランクに放り込んで終日ゴロゴロ引っ張って歩かねばならず、折角購入した部品を壊さないように保護ケースが必要と、100均Dに飛び込んで丈夫な運搬用コンテナ(パーツケース)も購入しました。

右側の縦2列は中仕切りを外すことが出来る構造で、税別100円でした。

 

ASSYパーツのホッチキス針で止められた商品タグを外してから、包装のビニール袋を丸めるようにして収容完了。強度的にも強固なケースですので、これで破損の心配をしなくて済みます。

 

最終日の4日目は、天候も回復して朝から晴れるようですので、夕方までたっぷり東京巡りをすることにします。