神戸電鉄トレインフェスティバル2019 参戦! | 鰕鉄日誌

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こんにちは、鰕鉄(えびてつ)です

どうも、えびてつです。

 
やっと中間テストが終わったので気晴らしに神戸電鉄のトレインフェスティバルへ行って来ました!
 
 
会場である神戸電鉄の鈴蘭台車庫は鈴蘭台駅を出て徒歩14分程度。流石神戸、勾配が多く結構体力を使います...
 
鈴蘭台駅の改札を出ると旧型の方向幕や1115号車のプレート、最近のヘッドマークや歴代の神鉄マスコットキャラクターしんちゃんぬいぐるみが展示されていました。
 
 
ずどーん と回送列車が留置されています。
 
 
歩くこと14分、いよいよ展示会場へ!
 
 
毎回鉄道イベントに参加するときに1番わくわくする車両展示、今年は写真左側から1151F、1357F、6502F、5002Fが展示。
 
ここで見津車庫へ参加者を運んでいた団体列車が会場へと帰ってきました。
 
 
 
編成が1mほどずらして置かれてあるのでこういった並びも撮れます。
 
ちなみにこの撮影会場からは車庫内へと入ることはできず、もう少し坂道を上がっていきます。
 
菱形、下枠交差型、シングルアームのパンタグラフがニョキニョキ出ています。
 
 
その坂道からも望遠でこういった並びが撮れます(写真は午後撮影)
 
ちょうど団体列車がピットに入り、乗客を降ろしている最中でした。
 
着きました! 中へと入って行きます
 
中では鉄道会社のグッズ販売、ご当地グルメの販売などが行われています(ここら辺は写真ないのでお許しください)。
 
車庫へと入る線路には6002Fが留置されていました。
 
幕は分かりづらいですが「快速 新開地」
 
ブラブラと店を見て回ったあと、今度は午後の便の団体列車がまもなく発車するということで一旦車庫を出て踏切で待ちます。団体列車は午前・午後と2往復しました。
この6000系の方向幕、LEDで止めるのが難しく、一か八かでシャッター速度を落とした結果車体がブレてしまいました...
 
ブースにて焼きそばを食べ、車庫内へと入ります。
 

車輪。狭軌なので少し幅が狭くなっています

 
車庫内では入換車との綱引き体験、運転シュミレーター、ミニトレインの運行などが行われていました。
 
レトロな車体となっていますが、2016年に旧型車デ106形を置き換えるために新製された車両です。多くの鉄道会社で見るような黄色い車体とは違い新鮮ですね。
 

台車取替トラバーサーと書かれている装置。トラバーサーといえば車庫に車両を入れるための装置が有名ですが、これはどう動くのでしょうか。

 
帰ろうとすると地元の音楽グループ半熟BLOODさんのライブが始まっていました。
用事を控えていたので帰ってしまいましたがどこかで聴けたらいいなぁ...
 
戦利品は山陽電車ブースで購入した路線図。梅田や鳴尾駅の名称変更によって不要になったものです。神鉄フェスなのに山陽電車のものを買いました()
 
以上、神鉄トレインフェスティバルのレポートでした。毎年仕事を削って楽しいイベントを開いて下さる鉄道会社様には感謝の言葉しかありません。また参加された他の方々もお疲れ様でした。
 
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