皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
さとうきび貨車沼に飛び込もう！外伝
転がり抵抗をいろいろ実験してみよう！ その2
↑なんじゃそりゃ(笑)。
まあ、サブタイトルなんて、どうでもいいので
思いつくままに書いてみただけです(笑)。
さて前回の続きです。
軽い気持ちで始めた実験ですが
もう少し精度の高い計測をしようと思うと
リレーラーでは先端のすぼみのところで
車輪が当たって抵抗になるため
純粋な加速が得られないこと、
また、昨日の時点で気付いてはいましたけど
車両全長によって滑走距離が変わると
不公平でもありますので
ちょっと改善して再試合とまいります。
スロープは、
リレーラーを下に敷いて線路自体を傾斜させました。
L248のジョイントのところから平らです。
この10cmの目盛のところが
車両の中間位置となる場所で
手を離して計測します。
では、スタート！
第一走者はさとうきび1号
目盛で65くらい！
ちなみに、平らなになるところの目盛が
だいたい30cmくらいのトコですので
実際転がった距離は35cmくらいです。
続いて、さとうきび2号
72！
もともと、こっちの方が
少しだけ調子がいいんですよね。
原因を探らないと(^^)
というか、台車を割ってますから
絶妙な車軸角度が違っているのかもしれません。
目測ではもちろん正確ですが
こうなるとミクロン単位の差なのでしょうね。
さてさて
ライバルたちや如何に？？
まずは昨日の結果から
優勝候補の選手から
これが、驚きの結果に！
最長不倒距離を軽く突破！！！
オーバーランまで行ってしまいました！！！！
ちなみに他の選手は
リレーラーに引っ掛かって苦戦した
香港二軸貨車はなかなか健闘しました。
グリーンマックスのキットを素組みして
集電加工していないものは
さとうきび号と全く同じ台車を
ふたつ履いて重量も倍、というものですけど
単純に、車輪の数が倍になれば
走行抵抗も倍になる、
というところなのでしょうか？
最適な重さというのもありそうですが
それ以前に、気になるのは
やはり台車そのものの転がりですよね。
ごめんなさい。
もう少しだけ遊ばせてください(笑)
明日、台車対決をまとめてみたいと思います！
お楽しみに！！
･･･って、
それほど楽しみにされていないような？
まあ日記ですからね！
ご容赦を(笑)
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