グリーンマックスから来年の春以降に発売予定の阪急1000系のCAD図が、グリーンマックス・ザ・ナゴヤ大須店のTwitter公式アカウント内で公開されています。
先頭車両や中間車両の他、FOMAアンテナの違いや床下機器の造り分け等が紹介。
また、妻面には転落防止幌も再現される様です。
CAD図を見た感じだと、GMはかなり力を入れている様なので、かなり期待できるんじゃないでしょうか?
転落防止幌の再現は嬉しいのですが、京神模型から気になるパーツが・・・
先に鉄道コレクションの北大阪急行8000系や9000系に対応した動く転落防止幌(エッチング製)が発売される様で、阪急の転落防止幌も発売計画があるみたいです。
阪急の転落防止幌は妻側だけじゃなく、中間に入った先頭車にも転落防止幌が取り付けられているので、先頭車両に取り付けれるタイプも出してもらえればいいのですが・・・
北急の転落防止幌のパーツ取付例を見ると、かなりリアルな感じで良いので、阪急タイプがどんな風になるのかも気になる所で、KATOの阪急9300系とかに取り付けが出来ればと思っています。
話が反れてしまいましたが、GMがCAD図を公開しましたが、ポポンデッタは昨年の9月に設計最終段階のCAD図を公開して1年以上経過するも、未だに試作品自体が出てこない状態ですし、元々は今年の4月発売予定だったものが、11月発売に変更されましたが、これも非常に危うい状態。
今まで電車シリーズの製品化が発表された、中国版新幹線『CRH380AL』が発売されただけで、1発目に発表になった南海30000系も試作品が公開されるものの、未だに発売されていません。
ホント、発売する気あるんでしょうか?
前のマイクロエースの様に出します詐欺状態になってますが・・・
個人的な意見ですが、ポポンデッタには期待しない方が良いかと思います。
【速報】阪急1000系CAD図公開~!!!
— グリーンマックス・ザ・ストアナゴヤ大須店 (@cp_nagoyaoosu) October 17, 2019
先ずは先頭車から行きましょう。
宝塚線の1001編成と神戸線の1002編成で異なるFOMAアンテナの配線引き回しを忠実に再現します。 pic.twitter.com/rm47w2o0oK