皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
さとうきび貨車沼に飛び込もう! 番外編
さて、
少し前の記事でも書いた気がするのですが
今回の下まわりに採用したのが
無集電のグリーンマックス台車。
これが、どういうわけか
もう40年も50年も前の設計にもかかわらず、
というより、集電などの要素を
一切考えずに済んだ時代の製品だからこそ、
転がり性能が恐ろしく良いのです。
なんて、経験則で言ってしまって大丈夫か?
ちょっと確かめてみるか?
確かめてみました(^v^)
テストコースは
ユニトラックの248を2本繋げた左端に
同じくカトーのリレーラーを乗せたもの。
平らな作業台に設置し、
リレーラーの後端に後輪がギリギリ乗る状態から
手を離す方式で転がしてみます。
定規は、リレーラーの先端に合わせ、
純粋に平らな部分を滑走した距離を見ます。
トップバッターは
我らがさとうきび貨車!
目安となる後輪の位置で
おおむね22cmくらい転がりました。
もう一両は20cmチョイ。
全く同じ台車でも個体差が出るのは
面白いとしか良いようがありませんね(^^)
しかし、これが
性能が良いのか悪いのか
やはり他車と比べないとわかりません。
カトちゃんトミちゃんコンビに
出演してもらいましょう(^^)
まずはカトーのヨ6000。
ですが・・・・アレ????
特別に調子が悪かったのかなあ?
続いて香港トミー→河合商会
ワム60000
少し頑張りましたけど
こんなもんですかね??
ちなみにリレーラー勾配は
長さ170mmで高低差5mmの坂ですので
おおむね29パーミル。
坂もゆるいし、
条件は公平ではありませんが
手持ちのボギー車も乗せてみました。
プラ車輪のままの鉄コレは
意外とよく転がり、
車両の重心に対して加速距離が短いのに
車両中心で18センチも転がりました。
これは、もっと長いコースでスピードをつけたら
さとうきび貨車を凌駕するかもしれませんね。
続いて集電のある車両ですが
そこらへんに転がっていたものを
適当に置いてみましたけど
これくらいの坂だと、
自重では転がっていかないようです。
ああ、そうですよね。
確かに、普通に走らせて遊ぶときは
手で押すか、リレーラーを牽くか
必ずアクションしますもんね(^^;
↑個人の感想です(笑)
番外編
台車単体では軽すぎて慣性を得られず
伸び悩みました。
ちょっと待った・・・
これ面白すぎる!
今回、軽い気持ちでやりすぎて
比較条件が不公平だったので
明日、ちょっと仕切りなおしの
リベンジ投稿します!
ではお楽しみに!(^v^)
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