この度の台風19により被害に遭われました皆様には。心よりお見舞い申し上げます。
本日(10/15)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回とは、相模鉄道10000系のクハ10501の姿が見えなくなっていました。それ以外は、特に動きは無かったようです。
基地側には、189系N102編成とクモヤ143-52の姿が見えます。普段より車間が短いように見えましたが、連結されているのか寸止めで縦列留置されているのかは不明です。
台風19号の影響で運転を見合わせていた特急しなの号も運転を再開しました。今日の特急しなの8号の出区(キ1008M)は、いつもと違う場所から出区しました。
工場側では、踏切事故で損傷して入場中のE353系S206編成が工場を移動しました。まだ、スカートは付いておらず完全復旧と言う訳ではなさそうです。
この後、相模鉄道の10000系10701F編成のうち5号車のモハ10301のみ工場へ入りました。
訓練線では、209系訓練車が訓練線で訓練を行っていました。
<お知らせ>
この度の台風19号による千曲川氾濫の影響で担当する客先企業や外注先に影響が出ています。このため、仕事の空き時間が変更になったり無くなったりして撮影も曜日や時間が当分の間一定しません。ご了承ください。