EH500 EF210・下関 三原
今日はJR貨物の機関車を、2形式UPします。
まずは下関駅で撮れたEH500-69号機から。
赤いJR貨物の電気機関車を見ると、思わず烏野高校排球部の西谷夕のテンションで『レッドサンダーっ!』と、心の中で叫びたくなります。
続いては後追いですけど、EH500-48号機です。
心は素直?なので条件反射で『レッドサンダーっ!』と叫んでしまいますが、実はコイツの愛称は"金太郎"だったりします。
そして同じく下関駅にて、桃太郎のEF210ですが車番は不明です・・・・夜だし。
ここからは全てEF210の写真となりますが、この2枚は三原駅にてです。
EF210-104号機と、115系の反対側を通過して行く146号機です。
今年の春先までは、広島近郊でも普通に見られた風景ですが、あれからもう7ヶ月も経ってしまいました。
暖かな春を待つ季節に広島を去り、春、夏と時は移ろって、もう神無月を迎えました。
写真は三原駅にて7号機、寺家駅で123号機。
みんな天気の好い写真ですが、先日の台風19号での被害について、東日本や中部地方の被害状況を見るにつけ、去年の西日本豪雨災害の記憶と重なって、心がとても痛く感じています。
広島最接近では雨こそ降らなかったものの、風の強さは凄まじく、本州上陸した19時頃には約16時間も経っていたにもかかわらず、まだ強風が吹き荒れていました。
上陸したのは静岡だったにもかかわらずです。
今回の台風が、いかに強大だったかが判る体験でした。
台風の接近前から河川は増水しており、上陸後の雨量を想像すると、広域災害となることは明白です。
いつも訪問させて頂いているブログさまたちも、接近中の備えや通過中、そして通過後の現場を記事にされていて、阿鼻叫喚さが伝わって来ます。
さて、最後のEF210の写真は、123号機の後押しを務める312号機でした。
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繰り返しとなりますが、この度の台風19号の被害状況について、テレビから伝わって来る映像は、昨年地元や隣県で見覚えのある景色ばかりでした。
今月、鉄橋の流された芸備線も、やっと復旧して運転再開の運びとなりました。
水郡線や箱根登山鉄道の復旧も、長い長い時間が要されると思いますが、それ以上に町や家屋の復興にも、莫大な時間と費用がかかると思われます。
広島でもまだ、完全に復興となっている訳ではなく、いまだに不便だったり苦労だったりを強いられている方々が大勢おられます。
ありきたりなことばとなりますが、1日でも早く安らげる日が戻って来ますよう、お祈りいたします。
ちなみにキノコは、シメジ好きです。
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ゑ |
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