ローソンの「バスク風チーズケーキ」を食べたことはありますか?
濃厚なチーズとカラメルの組み合わせが何とも言えないおいしさですよね。
価格は一つ税込215円と、コスパも抜群です。
普通に食べてもおいしいのですが、レンジでチンした場合と冷凍庫で冷やした場合の味の違いについても確かめてみました。
そこで今回は、ローソン「バスク風チーズケーキ」3つの食べ方をレビューします。
結論から言うと、冷凍庫で冷やして食べるのが一番おいしかったのですが、人によると思うので他の食べ方も見てみてくださいね。
もくじ
ローソン「バスク風チーズケーキ」の概要
上の写真を見てもわかる通り、包み紙が見事に貼りついているので、手で食べようとするとカラメルが確実に手に付きます…。
仕事の合間にオフィスで食べる場合や、ローソンで買ってスグ食べ歩きをする場合は「おしぼり」を貰っておきましょう(笑)
原材料
味のベースを決めているのは「ナチュラルチーズ」
「生クリーム」でレア感も加わっています。
隠し味は「カラメル」といったところですね。
ナチュラルチーズ、卵、砂糖、牛乳、生クリーム、カラメル類粒、でん粉、カラメルパウダー、トレハロース、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素、(一部に小麦を含む)
栄養成分
カロリーも糖質も少し高めです。
スイーツなので当然ですが、気になる場合は1日で食べる量は半分にしておきましょう。
食べる時は誰かとハンブンコして一緒に食べれば、量が少なくても満足できるかもしれませんね。
カロリー | 260kcal |
タンパク質 | 5.2g |
脂質 | 16.1g |
炭水化物 | 糖質23.4g 食物繊維0.2g |
ナトリウム | 145mg |
ローソン「バスク風チーズケーキ」の3つの食べ方をレビュー
普通に食べるのも面白くないので、3つの食べ方で味の違いを確かめてみました。
- 冷蔵庫で冷やしたバスチー
- レンジでチンして温めたバスチー
- 冷凍庫で冷やしたバスチー
違いは保管方法だけです。
そのまま食べるか冷凍庫に入れるか、食べる前にレンチンするかどうかだけなので、気分に合わせて変えられます。
冷蔵庫で冷やした「バスチー」
要冷蔵の商品なので、必ず冷蔵庫で保管しましょう。
最初は普通に食べてみます。
写真だとわかりにくいですが、フォークで刺しているのが冷蔵庫で冷やした「バスチー」です。
しっとりした食感と酸味のあるチーズがおいしいです。
ただ、そこまで「激ウマ」というほどの感動ははありませんでした…。
1個215円の商品なので仕方ない部分もありますが、やはり普通に食べるだけでは物足りません。
レンジでチンして温めた「バスチー」
4分の1にしたローソンの「バスク風チーズケーキ」を700wのレンジで約20秒間、温めてみました。
するとプルプルと柔らかい状態になります。
プリンに近付く感じですね。
上に乗っているカラメルもいい感じに溶けます。
食べてみると、卵の味が強くなった気がします。
体も温まるし、おいしいです。
もっと温めても良かったかもしれません。
ただ、チーズの味は無くなりました(笑)
冷蔵庫で冷やした「バスチー」
冷凍庫で冷やすと、なんとアイスケーキのようになります。
ぎりぎりフォークで刺せるくらいの固さまで冷やしました。
実際に食べてみると、サイゼリアのアイスティラミスのような食感。
チーズの濃厚さも増して、かなりおいしくなった気がします。
個人的にはこの食べ方が一番気に入りました。
この食べ方には、しばらくハマりそうです・・・。
まとめ
今回はローソンの「バスク風チーズケーキ」を3つの違う食べ方で違いが出るか試してみました。
個人的には、冷凍庫で冷やして食べる「バスチー」が一番おいしかったです。
あなたもぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。
セブン・イレブンの「バスチー」についてはこちら |
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