特急 「あさかぜ」は、1956年 東京-下関・博多間を結ぶ寝台特急として登場。
EF65形500番台による牽引は、1963年、東京駅~広島駅間で、1985年まで。
EF65 528 特急 あさかぜ 東京駅にて
EF30は、1960年から22両製造された、山陽本線の下関駅~門司駅を牽引する交直両用電気機関車。
特急 あさかぜ4号 EF30 14
客車は25系ブルートレイン 門司駅にて 1981年8月31日撮影
EF70は、1961年から81両製造された交流用電気機関車。特急「あさかぜ」では門司駅~博多駅を牽引した。EF70による牽引は、1980年から1982の約2年間のみと短期間だった。
特急 あさかぜ4号 EF70 67 門司駅にて 1981年8月31日撮影