懐かしの国鉄型急行電車165系、今回は身延線で活躍していた急行「富士川」からになります。やはり165系と言えば・・・山線のイメージでしょうか?前々回の飯田線といい、勾配を駆ける姿が脳裏に蘇りますね。

 

 で、今回は静岡と甲府を結ぶ身延線の急行電車であった急行・富士川です。撮影はお馴染みレイルサロンC60さん。やはりと申しましょうか?本来の撮影目的では無かった165系はEF10、EF15、あるいは旧国電撮影目的であった空き時間に撮影されたとか・・・。ただ、今となっては大変貴重な資料でもありますね。そんな往年の身延線を駆る急行・富士川からです。

 

     富士にて。急行・富士川のヘッドマークは形・色彩共々何種類かあったようですね。

                   沼久保にて。かなりの山中のようにも。

                堅堀にて。こちらはハイカラな高架線ですね。

                   富士根にて。まだ専用貨物扱いがあった時代。

                           源道寺にて。

           身延にて。旧国電との並びやタブレット交換もしていました。

                  ※撮影は全てレイルサロンC60さんです。