岩手船越~浪板海岸069

 

 

三陸鉄道リアス線 岩手船越~浪板海岸
(PENTAX K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F8.0・1/640秒・2019.8.18)

 


三陸海岸をたどる旅、3日目の8/18(日)
その11で"はしあつめ"のあと 岩泉線跡に寄り道。

そのあとは一気に南へ下って、船越半島の付け根までやって来ました。
半島ではありますが、地形図などを見ていると昔々は島だったようで、
南北1.3kmの砂州で陸続きになったんじゃないかなと思います。

砂州の北側は山田湾、南が船越湾というわけです。
船越という地名は、陸地が細くくびれて両側が海に臨む場所。
船を担いで越すので「船越」なんだって。
全国にそういう場所がいくつかあるそう。


それはさておき、海を隔てて列車を撮りたいというだけの当てずっぽう。
とりあえず、北側の山田湾に海水浴場を見つけました。
湾口が狭いため穏やかです。
岩手船越~浪板海岸062
ここはやはり海水浴客たちを絡めて撮りたいところ。
線路のある場所はだいたい見当が付きますが、レールは見えない。
案の定、列車は勢いのある木々たちに阻まれてちょこっとだけしか見えませんでした。
岩手船越~浪板海岸068

この下り列車の後、陸中山田で交換した上り列車が20分後にやって来ます。
扉のカットは、南側の船越湾の堤防からでした。

 

 

 

 

 

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