撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口ホーム際踏切(2011.10.22) 3077F 普通 伊丹行き

2019年10月09日 22時54分56秒 | 阪急
8年前に、阪急伊丹線 塚口駅を出て直ぐの塚口ホーム際踏切で3000系+2021系+3100系の3形式が混成された編成を撮りました。
3077Fは2014年に引退しましたが、阪急で最後の運行標識板の掲出編成になりました。
一方、伊丹寄りの2両は3100系、中間車の1両は2021系、梅田寄りは3000系が混生された異色の編成でした。
この日は、11時台から3159Fが運用されていましたが、もう1運用は3077Fでした。
3077Fは早朝に西宮車庫から回送されて、終日、伊丹線を往復する運用でした。

1枚目は、塚口ホーム際踏切から見た塚口駅に停車中の3100の普通 伊丹行きです。
伊丹寄りの先頭車は3100系のトップナンバーでした。



2枚目は後追いで、塚口駅を出発した3077です。
梅田寄りの先頭車は3000系でした。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2019-10-10 08:17:54
HK559さん、おはようございます。

2021系はオートカー系列の中では一番興味ある形式でした。
電装末期に宝塚線で活躍していた2連×4の8連が忘れることができません。8両編成で8個の大型パンタを装着していて、近づくだけで感電しそうでした(実際にそんなことはありませんが)。

お写真の3077×4は最後まで残った看板車ということで、わたしもお世話になりっぱなしでした。もう5年も経つのですね☆
ご来訪有難うございます (HK559)
2019-10-10 23:13:24
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます。
阪急沿線には小学1年までしか住んでいなかったので、当時は2000系と2021系は区別できていませんでした。

ある程度、形式が意識できる頃には、2021系は複電圧対応が災いして電装解除されて中間付随車への転用されていました。
先頭車やパンタ付きは記憶にないのが残念です。

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